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黒を司る処刑人
メリー
「そこらへんの能力と同じに見てると、死ぬわよ。さぁ、少しだけ遊びましょうか」


小さなフランス人形がモデル。人形師マリーによって作られた。

自分の親であるマリーを崇拝しており、その心を忘れたことはない。

体の大きさは至って普通の人形くらいで、だいたい50センチくらいである。
にもかかわらず、剣は不釣り合いながら人間用いる大きさであった。それを振り回すことが出来たので、意外に力はある。
お気に入りの傘は普段の生活においても、おしゃれとして活用できる。外見は至って普通の傘だが、戦闘になるとその威力を存分に発揮できる。

ポルターガイストの能力はメリーだけが有しているものではなく、わりと有名で有している者も多い。


「私はメリー。今あなたの…」のくだりの技はサイレントキルと名がある。
完全に姿を消して、また同時に気配を消してしまうために相手は攻撃の瞬間まで何処から来るか分からない。
「私はメリー。今あなたの後ろにいるの」
「私はメリー。今あなたの中にいるの」
が特に強い。


これだけ多種に渡る能力を有しているのは珍しく、その有能ぶりが伺える。


ピアノも弾くことができて、その腕前はプロに匹敵する。ただ鍵盤が離れすぎると届かないなんてことも。


浮遊
ポルターガイスト
ブラックホール
刀剣
サイレントキル










好きなものは紅茶。
嫌いなものは虫や下品なもの

戦闘パラメータ
パワー5
スピード6
タフネス5
能力7
頭脳7
トータル30



制作関連〜
初めて考えた、元ネタがはっきりしている敵。メリー以外の何物でもない。わりと気に入っている。

殺さないほうが良かったかもしれない。



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あきゅろす。
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