黒を司る処刑人
クランツ
「こいつは…すぐにでも殺すべきだ」
執行者。
人間に害を為す魔界の住人を討つ。
魔界の住人にとって天敵の一つである。
機関に所属していて、そこには執行者が集っているようだ。
クランツ自身はかなり上位に位置する戦闘能力の持ち主で、これまでも数多くの魔界の住人を葬ってきた。
銀弾(シルバー・ブレッド)
もしくは、魔弾使いと呼ばれる。
彼の戦闘は、二丁銃を使う。良く似ているが微妙に形が違うらしい。
また、普通の銃とは違い、対魔界の住人用に特別造られている。
撃ち出す弾丸は銀の弾丸(シルバー・ブレット)と呼ばれ、これも対魔界の住人用である。元々普通の銃以上に殺傷能力が高いが、魔界の住人相手にしたときにその能力を存分に発揮する。
さらにその上には、銀の銃弾を媒体にした銀の閃光(シルバー・レイ)がある。もはや現象に近く、彼の奥義といえる。
彼は魔界の住人に対して強い憎悪の念を抱いており、特にギルに対してはそれが顕著に表れている。
それは人間に害を為すから以上のものがあり、彼の過去に関係がありそうだが、詳細は不明である。
また、クランツというのは機関に所属してから与えられた名で本名ではない。
ギルとの戦闘の末、片腕を失ってしまい戦力半減のため呼び戻される。代わりに同じ執行者のアッシュが派遣された。
しかし思うところあり、再び統治するため戻ってきた。機関が有する技術で腕を繋げることに成功し、本調子になるのも近い。
技
銀の弾丸
銀の閃光
二重の閃光
戦闘パラメータ
パワー7
スピード8
タフネス7
能力8
頭脳7
トータル37
制作関連〜
ギルのライバル的立ち位置のキャラとして考案。
わりと二丁銃はすぐに思い付く。狼男を退治する銀の銃弾が元ネタといえる。
名前は無理矢理捻った。あとあと、ちょっとFFのキャラにいたかもと思ったら、それクラウドだってので良し(笑)。
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