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*薄紅の躯*
「玩具プレイ」才六
「ひゃぁ…っ…!はぁっ…!!
あぁーっ…!!」


これで何度イカされただろう


焦らされて焦らされて
イッてしまった……


早く、才蔵…

才蔵ので私を―…














「玩具プレイ」















私は今、才蔵の部屋にいる


「才蔵…何時まで目隠しを?」


「今日は、ずっとだぜ?
六郎…今からたっぷり可愛がってやる……」


其れが始まりだった





「あっ…あっ…!!」


私の性器には果てられない様に
リングみたいなモノを嵌められていた


「さいぞぉ…っ…!!
イキたいです…っ…!!」


蕾には男性器の様なモノが
出たり入ったりしている


何度、焦らされただろう


液が出ない


才蔵曰く空イキみたい


「もっとだよ、六郎さん…


もっと俺を欲して…?」


耳元で囁かれただけなのに


「だめぇ…っ…!!
イッくぅ…っ…!!あぁーっ…!!」


私は空イキしてしまった


もう泪しか出てこない


「ふっ…才蔵…っ…

もうっ…っ…私を…

愛してはくれないのですか…っ…?」



私は泪声で才蔵に囁く


「わりぃ…余りにも
六郎が可愛かったからよ

愛してるに決まってるだろ?」


そっと目隠しを取って
唇をなぞる才蔵


「才蔵…んっ…ちゅるっ…ちゅぱっ…」


私は才蔵の指を吸ったり舐めたりした


「俺ももう、我慢出来ねぇ…」


グチャッと音と共に
玩具が抜かれた


「あぁーっ…!!」


私はまた空イキしてしまった


「はぁっ…はぁっ…

此れも外して…っ…?」


「嗚呼…」


リングみたいなモノも
外して貰った


「俺が欲しいか?

六郎…」


妖しい眼で
私を見つめる


そんな眼で見つめられたら―…



「才蔵のが…欲しいです…っ…!!」


才蔵は私を軽く抱き締めて
愛してると囁いた


「入れるぜ?

六郎…」


グプッと音と共に
才蔵が入ってくる


「あぁっ…!!はぁんっ…!!

才蔵の…熱い…っ…です…っ…!!

イカせて…っ…才蔵ので…っ…!!」


グチャグチャと卑猥な音で
私はもう溶けて逝きそうだ


「イッていいぜ?

六郎…ほらっ…!!」


最奥を突かれた瞬間


「あっ…あっ…!!
あぁーっ…!!」


我慢してた分
私の性器から白濁液が飛び散る


「はぁっ…はぁっ…」


まだ私の性器から
ビュルビュルと溢れ
才蔵は意地悪く笑った


「はは…六郎…

潮吹きしてるじゃねぇか…」


「才蔵…っ…意地悪しないで…?
早く、才蔵のを…私に下さい…!!」


四つん這いにされ
獣みたいに才蔵は
私を貫いてくる



「あぁっ…!あぁんっ…!!

はぁんっ…!!」


「そろそろ出すぜ?六郎」


腰の動きが激しくなって
才蔵もイくんだと思った


「出して…っ…?

才蔵の…熱いモノを…!!

あっ…あっ…!!あぁーっ…!!」


「くっ…!!」


二人同時に果てた


私の中にはドクドクと
才蔵の熱いモノが放たれている


「はぁんっ…あっ…あっ…」


ずるりと抜かれた蕾からは
才蔵の熱いモノが溢れていった―…


「才蔵…次はもうこんな事しないで下さいね?不安になります…」


私がそう言うと
才蔵は私を抱き寄せて


「悪かったよ、六郎…

でもたまになら良いだろう?」


頬が一気に紅潮していく


「…っ…!!…たまになら…」


最後の方は恥ずかしくて
ちゃんと才蔵に伝わったのかは
わからないけれど


才蔵は私を抱き締めて
愛してると言った


「私も…才蔵を愛してます……」















*終*
玩具や焦らしプレイを書いてみましたがこれで良かったんでしょうか?
ゆう様へ捧げますw

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あきゅろす。
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