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*薄紅の躯*
*淫乱×俺×愛*小十郎×政宗
「あんっ…!!

もっと…小十郎…っ…!!

あぁっ…!!あぁー…っ!!」


幾夜もお前を想い…
何度この躯を慰めたか…


俺は自分の精を出しきった後
一人、天井を見詰める……


「…俺の熱は…

お前にしか無理なんだよ……」


嗚呼…抱いて欲しい


あの逞しい腕に包まれて


俺を厭らしく攻めて
喘がせて欲しい……


小十郎…っ…








*淫乱×俺×愛*








「政宗様、体調が優れないのですか?」


俺を見るなり小十郎は
心配そうに額に手をあてる


「…あっ…」


気持ち良くて啼いてしまった……


「……まだ、躯が優れてないみたいですね…


今日は安静にしといて下さいね?


天下は、もうすぐ貴方のモノです」


はっ…
俺は、もう天下なんて
いらねぇんだ


欲しいのはお前だけ


お前の全てを俺にくれるか?


なぁ、小十郎―…


「…政宗様?」


名を呼ばれて見ると
すぐ近くに小十郎が俺を見つめていた


「…っ…

小十郎…

俺の…願いを…聞いてくれるか…?」


小十郎の頬に手を触れ
唇をなぞる


「…お前が欲しいんだ…」

口に指を抜き差しながら
小十郎の舌を感じる


「…んっ…

政宗様…

俺の命は貴方だけのモノで御座います


今更、何を仰って…」


小十郎の言葉を
俺は自分の唇で塞いだ


「んっ…ふっ…

はぁっ…れろっ…」


小十郎の舌が
俺の舌と搦め合う


俺は我慢出来なくなって
自分の乳首を弄くり回すんだ


「んっ…政宗様…?

俺が仕えてる当主様は

とんだ淫乱だったとは…」


「あんっ…小十郎…?

こんな俺は…っ…

嫌いか…?

俺は…っ…

お前に…」


小十郎は俺の男根を
口に含み激しく口淫してくる…


「あぁんっ…!!

はぁっ…小十郎…っ…

気持ちイイッ…!!

もっと…っ…

あっ…あっ…!!

イッく…っ…!!

はぁっ…あぁー…っ!!」


ドクドクと放たれる
俺の精液を小十郎は
ゴクンと飲み干した…


「…は…政宗様…

俺が貴方を嫌いになるなんて……

俺も貴方を愛しております…


一生、貴方に付いて行きますから…」


小十郎を見ると
俺で興奮したのか


パンパンに腫れ上がっていた……


「あんっ…小十郎…?

俺の厭らしい此処に…

お前のでいっぱいにしてくれ……」


俺は四つん這いになり
尻を高く上げ


孔を拡げてみせた


小十郎の唾を飲む音が聞こえた―…



「政宗様…っ…!!」


─グチュッ…ジュプッ…─


「あぁんっ…!!

小十郎ぉ…っ…!!

あぁっ…!!欲しかった…っ…


お前が…っ…!!

もっと…っ…俺を…

滅茶苦茶に…!!

そこっ…!!」



肌がぶつかり合う音
抜き差しされていく男根


全てが俺にとって
心地好い―…


小十郎の逞しい男根が
激しく「政宗」を掻き乱していく…


淫乱な俺を
もっと晒け出して―…?


「あぁっ!!

政宗様…っ…!!

俺…っ…!!」


さっきよりも
激しく突き刺す小十郎


嗚呼…俺の中でイクのか―…?


「あぁんっ…!!

良い…!!

小十郎の…出して…!!

はぁんっ…!!

俺も…っ…小十郎に…

突かれて…っ…!!

あぁっ…!!あっ…あっ…!!

イッちゃう…っ…!!

あぁー…っ!!」


ビュクビュクと
二度目の精を
吐き出した俺と


同時に小十郎のから
熱い精液が放たれる…


「あぁんっ…

はぁっ…はぁっ…」


ズルリと抜けていく小十郎の


それすらも快感を覚えてしまった俺…


「…小十郎…

愛して…る……」


俺はその言葉を紡いだ瞬間
意識を失った


「…政宗様…

俺も貴方を愛しています……


貴方の為のこの命…


貴方の為ならば
この命等、惜しくも
何ともないのですよ―…?」



俺の脳に微かに
小十郎がそう呟いたんだ……


でも俺はお前が先に逝くなんて



絶対に許さねぇよ―…?















*終*
相互小説wういういへ捧げるw
返品不可やで!!


初書き、こじゅ×まさむね
如何だったでしょうか?

しかも何、この中途半端さ\(^O^)/


あ、ちなみに俺は政宗は攻めですw
伊達真が一時期好きやったw




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