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*薄紅の躯*
「hedonist」春快
「あんっ…はぁっ…!
はるぅ…イイ…っ…」


こうなった快は止められない


「あぁんっ…!!もっとぉ…
はるぅ…奥にきてぇ…っ…!!」











「hedonist」













今は張り込み中だ


快は飲み物を買いに行ってる


「今日の任務はここまでか…?」


俺は煙草に火を付け
ふかした


「春っ!はい、珈琲」


車に乗ってきて快は
俺に珈琲を渡す


「嗚呼…有難う

今日は此処までだな…」


俺は車を動かした


「ねぇねぇ、じゃあ
今日は飲みに行こうよ?

こないだマリさんが
オススメのバー教えてくれたんだ♪」


にっこり笑いながら快は
俺の腕に顔を引っ付ける


「…別に構わないが
お前、飲めたか?」


「むっ!!甘いのなら…」


顔を赤くしながら言う快


なんで俺はこいつに惚れちまったのか



なんて答えは出てこない


好きになってしまったのはしょうがない


「…じゃあ、行くか?」


俺は快の頭を
ぐしゃぐしゃ、わしゃわしゃっと撫でた


「春ぅ…
髪ぐちゃぐちゃになっちゃうじゃん…」


そう言いながらも
快は嬉しそうだった



「嫌か?」


俺は運転しながら快に聞く


「…嫌じゃない…
春に触れられると嬉しいよ…?」


そうかと俺は答えながら
車を走らせた






───────────────





「んっ…美味しい…♪

はるぅ…♪飲んでる?」


「ん?あぁ…飲んでる

快は何杯目だ?」


ん〜と快は唸りながら
指を四本と出した


カクテルで酔うなんて
快らしいって言えば快らしいが…


「もう出るか?」


「やだ…!!春ともっと飲みたい」


上目遣いで俺を見てくる快


まぁ、俺も飲み足りないから
もう少し飲むか


「わかったよ、俺もまだ飲み足りないからな」


快は嬉しそうに笑った


その笑顔を俺はずっと見ていたい


快を独占して支配していたい



…俺は何時からこんな風に
快を想う様になってしまったのだろうか…


はぁ…俺も飲み過ぎたか?


快を見ると目がトロンとしていた


これは…やばいな…


「快…?」


俺は快の頭を撫でる


「んっ…はるぅ…
気持ち良い…もっと
気持ち良い事しよ…?」


快は俺の唇に指をあてた


「…っ…。じゃあ行くか?」



「んっ…キスして…?」


快は俺に跨がって
キスをねだる


俺は快の唇に自分の唇を重ねた


「んっ…ふっ…あんっ…」


少し舌を絡めただけなのに
快は喘いだ


「場所、変えるぞ?

もっと気持ち良い事してやる…」






───────────────



「はるぅ…はるぅ…!!
乳首も…ちんこも…
気持ち良い…っ…

あんっ…!あぁんっ…!!」


俺は舌で快のを含んで
手は乳首を弄くり回していた


「あぁんっ…!あっ…あっ…
ちんこぉ…っ…イッちゃうよぉ…!!
あんっ…あんっ…あぁー…!!」


俺の口に広がる快の甘い蜜
もっと飲み干していたい


俺は強く吸った


「あっ…あっ…だめ…っ…
イッてるのにぃ…っ…

はるぅ…!!あぁんっ…!!

ちんこだけじゃ…やだ…
春のおっきいちんこ…
ちょうだい…っ…?」



快の手が俺のを包んでた



「嗚呼…入れてやるよ…」


グプッと鳴る卑猥な音


「あぁんっ…!
はるぅ…っ…!!
んぁっ…あんっ…!!」


俺の動きに快は腰を振ってくる


快は快楽主義者だ


一度与えた快楽は
より一層深く堕ちていく


「あんっ…あっ…!!
はる…!もっと…っ…
奥に…っ…!!あぁんっ…!
ぐちゃぐちゃに…っ…
掻き回してぇ…っ…?」


快の望む通りに
俺は更に腰を低くし
奥を貫いた


「あっ…あぁんっ…!!
やぁ…っ…!!そこぉ…っ…!!
イイ…っ…!!

春に…っ…犯されてぇ…っ…
おしりまんこぉ…っ…!!

ぐちゃぐちゃに…っ…
掻き回されてぇ…っ…!!

イッちゃうよぉ…!!
あんっ…あぁんっ…!
はぁんっ…!あっ…あっ…!!」


「嗚呼…何度でもイケよ…っ…!!」


前立腺だけを集中して
突いてやると快は素直に喘いだ



「はるぅ…!はるぅ…!!
イク…っ…!!
イク…イッちゃうよぉ…っ…!!

おしりまんこぉ…良いのぉ…!!

あっ…あっ…!!
はぁんっ…!あぁんっ…!!
あぁー…!!」


快のから勢い良く
白濁液が放たれる


「あっ…あっ…
はるぅ…っ…もっと…っ…
おしりまんこぉ…ぐちゃぐちゃにして…っ…?」


快は四つん這いになり
尻を高く上げて俺を誘う


俺は一気に貫いた


「あぁー…!!あぁんっ…!!
はるぅ…気持ち良い…っ…?
おしりまんこ…っ…気持ち良い…っ…?
はぁんっ…!!あんっ…!

もうっ…駄目ぇ…っ…
おかしくなりゅうっ…っ…!!

はるぅ…もっと…っ…もっと…!!」



「快…っ…!!
気持ち良いよ…っ…
俺ももう…っ…!!」


俺は絶頂へと昇り詰めていく…


「あんっ…!あぁんっ…!
はるぅ…出してぇ…っ…!!
あちゅいのぉ…っ…ちょうだい…っ…!!
あっ…あっ…!!
また…っ…イッちゃうよぉ…!!

はぁんっ…!あっ…あっ…
イク…っ…!!あぁー…!!」



「快…っ…!!」


ドクドクと放たれ
快の中に注ぎ込まれていく


快はぐったりとしていた


俺は快から引き抜くと
放たれた精液が溢れ出してきて
とても卑猥に見えた



「あんっ…はるぅ…
抜いちゃったの…?

もっと…っ…おしりまんこ…
掻き回してぇ…?」



俺の恋人は快楽主義者だ
でも飽きはしない
俺もきっと快楽主義者だから


「快…鳴けよ?」



「あんっ…!!はるぅ…!!
鳴くからぁ…っ…もっと…っ…
愛してぇ…おしりまんこ…
ぐちゃぐちゃに…っ…!!
あぁんっ…!はぁっ…!!」
















*終*
初Switch、春快でしたが…っ…、
黒澤様、こんなんで宜しかったでしょうか!?
ひぃ、もうすいませんι
取り敢えずリクエストの方
書かせて頂きましたが
気に入って頂けたら幸いです♪


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