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*アンケート小説*
月の素顔。キラL
「あんっ…!はぁっ…
あっ…あっ…!
キラっ…もっと私を…っ…
犯してぇっ…あんっ…!
下さい…っ…!!」
















月(つき)の素顔

















結局、私の推理は
的中していた


夜神 月…


やはり貴男がキラだったのですね


でも私は嬉しいんですよ?


大好きな
貴男だからでしょうね
きっと―…




「…竜崎…っ…!!
何時から気付いてた…?」


何時から?


それはきっと貴男と
初めて出逢った時から
何となくですけどね…



「月君…いやキラ
愛し合いましょう…?

淫らに乱れ合いましょう…?」



貴男を愛してるから
こんな事が言えるんでしょうね



「…え…る…っ!
んっ…」


キラが言葉を紡ぐ前に
私は彼の首筋に舌を這わせ
ズボンのジッパーを下ろしていく


「…愛しています…
例え、貴男がキラでも…

私のこの想いに
偽りはありません…」



「嗚呼…僕も
愛してるよ…?

君だけなんだ…

僕の心を掻き乱すのは…」



キラが私の顎を持ち上げ
唇に重なっていく


舌先が私の舌を捉え
ピチャピチャと卑猥な音が響く




「ふぁ…んっ…ちゅ…はぁっ…」


私は肩で呼吸をしながら
キラに抱き着く


「っ…もっと愛して下さい…」
















───────────────



「あんっ…!はぁっ…あんっ…!
あっ…あっ…!
キラ…っ…!!
もう…イク…イッちゃいます…!!」


私の淫隈な穴は貴男の
男性器を離さない


「えるっ…!!L…っ…!!」


私の名を呼びながら
そう何度も腰を
打ち付けてくる貴男



「はぁっ…!!キラ…っ…!!
私は…っ…貴男の傍に…っ…!!
あんっ…はぁんっ…!!
あっ…あっ…!あぁー…!!」



私の性器から白濁液が
腹に散らばる


キラは私の白濁液を指でなぞり
不適な笑みを溢す



「まだ、良いよね…?
僕の愛しいL…」



「あぁっ…!?
はいっ…!!もっと私を…っ…!

貴男で満たせて…っ…!!

あんっ…イイィッ…っ…!!
キラ…っ…!!
はぁんっ…あぁっ…!!」



嗚呼…やっと貴男の素顔を
見れた気がします


良いんです、貴男に殺されても…


それでも貴男は私を愛してくれてる


只、それだけで良いじゃないですか―…












ねぇ…キラ…?
















*終*
アンケ第二位のキラL完結でっす!!
もっと濡れ場あった方が良かったんかや?とか今更ながら想います(笑)


此処まで読んで下さった方
有難う御座います(`∇´ゞ

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あきゅろす。
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