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*アンケート小説*
-飼育箱-セバグレ
「あぁっ…!はぁっ…!!
セバスっ…ちゃんっ!!
あぁんっ…あぁっ…!!」


そうよ
もっとアタシの中で
暴れて貴男の雄で
もっとアタシを汚して―…




















-飼育箱-




アタシは懲りずに貴男を愛すわ
この身に貴男を刻むまで…


死神が恋ぐらいしたって構わないじゃナイ?


一生一度の恋だモノ…


この恋は決して叶わぬ恋だとしても


貴男と一度だけでも―…



アァン…そんな事考えてたら


アタシの可愛い仔ちゃんが
起きちゃったワ…


独りでスるのも好きだけど


でもどうせなら貴男とね―…



アタシはこのままの状態で
セバスちゃんに逢いに行くのヨッ!!


ちょっと恥ずかしいけど
貴男が興奮してくれたら
それはそれで嬉しいじゃナイ?

















「…セバス…ちゃん…」


アタシはギリギリ聞こえるか
聞こえない様なか細い声で
彼を止める


「…また貴女ですか?
はぁ…で、今日は何しに?

…少し顔が赤い様ですが…」



セバスちゃんの手が
アタシの頬に触れる


「あんっ…!あっ…はぁっ…」


それだけで甘い声が出ちゃうワ…


その場で倒れて仕舞う位に
力が抜けてイくの―…


「…これは大変ですね?
私の部屋で可愛がってあげましょうか…
フフ…」



その声の後にアタシの思考は途切れた
















「はぁっ…!あっ…ダメェ…!
そんなにっ…されちゃぁ…
あっ…あっ…イ…っちゃうワ…!!」


アタシの可愛い仔ちゃんが
セバスちゃんに食べられてる


「此処をこんなにしてまで…
そんなに欲しかったんですか?
男が…」


違うワ…アタシは貴男だけが
欲しいのヨ…?


どうして伝わらないのカシラ…?
この想い…


涙で視界が滲んで来ちゃったワ…


「…違う様ですね?
その涙の理由は私が
原因ですか…?」



「…セバスちゃん…
好きなのよ…愛してるのヨ…
だからアタシは…貴男に
抱かれてる事を想像するだけで……んっ…ふっ…」



アタシが言葉を言わない内に
唇を塞がれた


生暖かい彼の舌が
アタシの舌とぶつかり合って
濃厚な甘味に変わる


「んっ…ふっ…
ちゅる…れろっ…!!」


名残惜しく唇を離すと
貴男はアタシの可愛い仔ちゃんを
手で優しく包み込む


「あんっ…!はぁっ…!!
ひぃっ…あぁんっ…!
あぁー…っ…!!」


彼の手でアタシはイッちゃったワ…


彼は紅い瞳でアタシを見つめてる


頭の中では
淫らな声が聞こえるの


堕チナサイ…
狂イナサイ…
悶エナサナイ
目覚メナサイ…



そしてイき狂イナサイ…




「…ねぇ…セバスちゃんの…
舐めても…良いかしら…?」


アタシはそっと彼の股間に
手を当てると膨れ上がっていた



「…貴女のせいですからね…?
私の頭の中でも妙な声が…
聞こえてくるんですよ…

犯シナサイと…ね…
貴女が望むのであれば…
もっと可愛がってあげましょう……」



彼はジッパーを下ろして
逞しい性器をアタシの顔に
近づけた


「んむっ…れろっ…
はむっ…ちゅうっ……!!」


彼のはアタシのとは
比べられない程
逞しくてアタシの口に
全部入りきらない…


でもアタシも彼をイかせたいの
オンナとしてね…


「じゅぷっ…!じゅるっ…!
あむっ…れろれろっ…!!」


さっきよりも激しく
舌で攻めあげていくと
セバスちゃんの顔が
ちょっと歪んだ


「っ…グレルさん…
出ます…!!」


嗚呼…出して?
アタシの口をもっと
貴男で満たして―…?


「んっ…ごくっ…じゅるっ…
あっ…はぁっ…ごくんっ…!!」


溢さず飲めたわ
貴男の精液…
とっても美味しいのネ…


「次は此方を可愛がらないと
いけませんね?」


彼はそういって
アタシの脚を
M字に開いた


「…気持ち良くしてあげますから…」


アタシのお尻を撫で始め
徐々に指を埋めていく


「あんっ…あぁ…
はぁ…っ…ひゃあっ…!!」


アタシの穴は簡単に
セバスちゃんの指を
くわえるのよ


だってアタシ何時も
独りで慰めてたから…



「あぁんっ…!セバスちゃんっ…
もっとぉ…グチャグチャにぃっ…
はぁんっ…!!あぁっ…!!」



指が今三本ー…
でも足りないのヨ


もっと太くて硬い
セバスちゃんのが
欲しいの―…



「あぁんっ…!ねぇ…
もうっ…我慢出来ないワ…!!
セバス…ちゃんのぉ…
ちょうだぁいっ…!!
あぁ…はぁっ…!!」


アタシは狂った様に
ねだった


彼は指を引き抜くと
性器を当てがって
アタシの奥に奥に
侵入ってくるの


「あぁんっ…!イイわぁっ…!!
これぇ…これがっ…
欲しかったのぉ…!!
セバス…ちゃぁんっ…!!」



彼はアタシの腰を抑え
淫らに打ち付けてくるのよ


それが堪らなく
アタシには嬉しかった



「っ…グレルさんの中…
とても…良いですね…
初めてなんでしょう?」


ニヤリと笑う口元
嗚呼、本当にこう言うときは
憎たらしい悪魔ね…


そうよ、貴男が初めてに
決まってるじゃナイ?



アタシは言葉にせず
ただただ喘ぐの



「あんっ…!あぁっ…!!
イイのぉっ…!!奥っ…
ゴリゴリってぇっ…!!
はぁんっ…!あぁー…っ…!!」


彼に突かれながら
アタシは淫らにイッちゃった…


でも彼はまだイッてない


アタシの中でもっと
気持ち良くなって?


アタシの中をもっと
貴男と言う雄で乱して?


「…っ…あぁ…!!
セバスちゃん…バックから
アタシを…犯して…?」


アタシの理性は
とっくに無くなっていた


彼に突かれる度に
淫乱なオンナの様に
喘ぐのよ



引き抜かずに彼は
アタシを四つん這いに
這わせて
一気に突いてくる


「あぁんっ…!!あぁっ…!
あっ…!!またっ…またっ…!!イッちゃうぅ…!!
セバス…ちゃんにぃ…
犯されてぇっ…!!」


「えぇ…イキなさい…
あられもない姿で
私の目前ではしたなく
イッてしまいなさい…!!」


「あぁんっ…!あっ…
あぁー…っ…!!」


アタシの可愛い仔ちゃんから
たっぷりとミルクが零れて
アタシの下はアタシのミルクで
グチョグチョ…


嗚呼…でも彼のはまだ
逞しくて早くイキたいのか
ドクドクと脈を打ってるのが分かる…



「あぁっ…!セバス…ちゃん…
イキたいでしょ…?
アタシの中で…良いのヨ…?
もっとアタシを…
しゃぶり尽くしてぇっ…!!」


「…では遠慮なく…
グレルさんの中でたっぷりと
私の精液を注いであげましょう…」


更に激しく突き上げてくる


「あぁんっ…!!はぁんっ…!
あぁっ…!んぁっ…!!
出してぇ…っ…!
セバス…ちゃん…っの…
濃厚なぁっ…ミルクぅ…!!
はぁんっ…!あぁっ…!あぁっ…!!」


彼のがビクビクと脈を打つの
嗚呼…イくのね……



「あぁんっ…!!
ミルクぅ…出してぇ…っ!!
アタシの中…っ…
セバス…ちゃん…っので…っ
いっぱいにぃ…っ!!はぁんっ…!
あぁっ…!あっ…あっ…!!」



「っ…く…出しますよ…っ…!!」


「ひゃあっ…!!あぁっ…!!
はぁんっ…!あぁー…っ…!!」



アタシ達は同時に熱を放った


アタシがオンナだったら
貴男の仔を孕むこと出来たのに…


何故アタシは男なの―…?


悔しくて悔しくて
ただ涙しか出てこないのヨ


アタシの涙を貴男は拭って
こう言ってきた



「…貴女はちゃんとした淑女ですよ
私の前では…ね」



死神が悪魔に虜にされるのも
案外悪くないものね…


一生貴男に飼い慣らされていたいワ―…


















*終*
いやもうまぢで何が言いたかったのか…さっぱりわかりません(笑)

此処まで読んでくれた方有難う御座います♪

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あきゅろす。
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