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*擬人化携帯獣*
「大人の遊び」サトツタ
何時もいつもサトシは
ピカチュウとチコリータばっかり遊んでる


フン、僕だってこんなに可愛いらしくてサトシと遊びたいのに!!












「大人の遊び方」











「ピカピッ!!」


「チコッ!!」


「あはは、なんだよー

ピカチュウとチコリータは

甘えたがりだなぁ」


ヨシヨシと言わんばかりに
僕の横でピカチュウとチコリータが
イチャイチャしている


「…タージャ……」


僕だってサトシに甘えたいよ


だけど何て言うの?


ツンデレってやつみたいで
僕だって自分にうんざりなんだよ


嗚呼…本当サトシに甘えたい……


ちょっと控えめにサトシの膝に頭をのせる


「ん?ツタージャ、お前も

甘えたいか?」


「タージャ!!」


気持ちが伝わったみたいで
僕は嬉しかった


「よしよーし♪」


僕を抱きかかえて
頭を撫でてくれる


居心地が良くて自然に
瞼が閉じてくる


「ん?

ツタージャ、眠って良いぞ?

俺が抱えててやるから」


「…タージャ…」


僕はゆっくりと
サトシの言葉を聞いて
眠りについた










―――――――







「……暖かい…」


目が覚めたら僕はサトシに抱き締められて
寝ちゃったみたいだ


「…ん?」


僕は自分の異変に気付いた


手足があるじゃないか!!


僕の瞳に映るのは
綺麗な髪の毛と手足


「サトシ!サトシ!!

起きて?」



「ん〜…目が覚めたか?

ツタージャ…っ!?」


サトシも僕を見て
驚いている


どうして?


僕のこの姿は醜いのかな?


そんな事考えてたら
頬を伝う一滴の涙が零れていた


「サトシ…ごめんなさい……

僕が醜いからだよね……?

元に戻るまで草むらの方にいるね……」


その場を離れようとしたら
サトシが僕の腕を掴んだ


「泣くなよ

ツタージャ、醜くないよ?

まさか、お前も人間になったんだな……」


最後の方は何故か小さくて
申し訳なさそうに言うサトシ


「……サトシは悪くないよ?

僕が悪いんだ

こんな性格だから…」


サトシは僕の頭を撫でる


「ツタージャの性格

俺は好きだぞ?」


「…本当に?」


いっぱいいっぱい
甘えちゃうよ?


それでもこんな僕を好きでいてくれる?


「ツタージャは皆がいると

甘えて来ないよな?


いっぱい甘えてきていいぞ?」


ぎゅうっと抱き締められて
僕の心臓はドクンドクンと鳴くんだ……


これがどういう気持ちなのかは
わからないけれど


サトシが好きな気持ちには変わりはない



「サトシ…僕

サトシの事が大好きだよ…?」


抱き締められてるから
上目遣いにサトシを見つめ
想いを伝える


「っ…!!

……俺もお前が大好きだよ」


耳元で囁く様に言うサトシ


そして『大人の遊びをしよう』って囁くんだ


僕は素直に頷いてみせた


サトシが好きだから


ずっと一緒に居たいんだ―…









―――――――



「あんっ…!ひゃ…っ…!!」


今、僕はサトシに舐められてる


乳首をコロコロと転がす様に
舌先が動いて


サトシの手がもう片方の乳首を
こねくりまわす



「気持ちが良いか?

ツタージャ」


僕は喘ぎながら頷くんだ


「へぇ…乳首だけで

ツタージャの此処は起ち上がってるんだな…♪」


「あんっ…!!あっ…!!」


サトシが触れた場所を
見るとピーンと起ち上がっていた


「サトシ…怖いよ…

僕…おかしくなっちゃったの…?」


泣きそうになりながら
サトシに問い詰める


「気持ちが良くなると

男は皆、そうなるんだよ


ツタージャ、俺のも見て?」


そう言われてサトシのを見る


ズボンがパンパンだ……


「な?

じゃあ続きをしようか?


レロッ…チュッ…じゅぷっ…!!」


サトシが僕のを食べてる


「あっ…あっ…はぁっ…んっ…!!」


気持ちが良すぎて
意識が飛びそうだ


「やぁっ…!!

あんっ…!!

なにか…っ…

出ちゃう…っ…!!

あんっ…!!あぁーっ…んっ…!!」


おしっことは違う何かを
僕はサトシの口に出してしまった…


「んっ…ゴクンッ…!!

ツタージャの精液、美味しいよ」


せいえきって何?


僕はきょとんとしていた


次にサトシが僕のお尻の穴を舐め始めた


「んっ…これが大人の…っ…

遊び…っ…?」


「いや、まだだよ?

ちゃんと慣らさないと

俺のが入らないからな


それともツタージャは

俺のコレ欲しくない?」


そういって僕のとは
全然違う張りつめたモノを見せるんだ


僕は恥ずかしくて
でも、嬉しかったんだ


そっと、サトシのモノを包み込む

「…ん…っ…

サトシの…頂戴……?


苦しいでしょ?

早く…僕の中で気持ち良くなって……?」



僕が言葉を言い終えた瞬間


電流みたいなのが走った



「あんっ…!!ふぁ…っ…!!

サトシのぉ…っ…熱い…!!

あっ…あっ…あっ…!!」


サトシのが僕の中に
入ってきてる…


やっと…


やっと、一つになれたね―…?


「あぁっ…!!

ツタージャの中…!!

気持ち良いぜっ…?」


サトシは腰を低くしながら
僕をまたあの感覚に堕ちそうなんだ


それに『気持ち良い』って言ってくれた……


「んぁっ…!!あぁんっ…!!

僕も…っ…サトシのが…っ…

気持ち良いよぉ…っ…!!」


ぐちゃぐちゃと鳴り響く


僕とサトシが初めて
契りを交わしたこの瞬間


これが大人の遊びなんだね


僕は絶対に忘れないよ?


今、こんなにドロドロに
甘やかして貰ってるんだから


「…っ…!!

出る…っ…!!」


サトシのが僕の中で弾けた


僕の奥深くまで出されているせいえき…


「僕も…っ…!!

あぁんっ…!!ハァッ…!!

出ちゃ…!!

あっ…あっ…!!

あぁーっ…んっ…!!」


サトシのがズルリと抜けた


穴から零れいくせいえき


「サトシの…

勿体無い……レロッ…ちゅ……」


僕は自分の指でサトシのせいえきをすくって舐めたんだ


そしたらサトシのが
大きくなって


大人の遊びをまたしたいって
僕も思っちゃったんだ―…


夢じゃなく人間の時ぐらい
デレデレしちゃって良いでしょ?

だってサトシの事が
こんなにも大好きなんだから―…
















*終*
なんやかんやのツンデレキャラなんに最初だけwwww
後は俺様の妄想wwwwオワタ\(^O^)/

読んでくれた方
有難う御座います(`∇´ゞ

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