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*黒執事*執事いじり
その執事、共存。初セバクロ
「あっ…はぁっ…!!
もうっ…あんっ…!
あぁんっ…あっ…!!
無理でっ…す…っ…!!」



「此処が良いのでしょう?
クロードさん…」



なんでこんな事になったのか
私が蜘蛛の絲に絡まったから?



いや、単純に
クロードさん



貴方が欲しくなったのですよ…?

そう貴方が望んだ通りにね…













「その執事、共存」
















「…何しに居らしたんですか?
クロードさん」



庭で掃除をしていた
私の目の前に
クロードさんは佇んでいた



「…答えを…
探しにきたのです…」



答え?
この方はまだ坊っちゃんを
諦めてないのですか?


私はもう諦めていると
いうのに…



「…セバスチャン,ミカエリス…
その答えは貴方です……」



は?この人は
突然何を言い出すんでしょうか?


私が答え?
私にはさっぱり解りません



「はっ…、突然何ですか?
意味が解りませんよ?
クロードさん」



クロードさんは私に
そっと近付いてきて
耳元で囁くのです



「…私の旦那様は…
貴方です……」



余りの出来事に
動いていた手が
止まってしまったじゃないですか…



「…質の悪い冗談ですね?」



ニコリと笑って
クロードさんを見ると
頬が紅潮しているではありませんか



いやいや、さすがに
私も吃驚ですよ



あのクロードさんが
こんな反応をして下さるなんてね…



「…じゃあ、私に
どうして欲しいですか?」



私はクロードさんの
耳元で意地悪く聞くのです



「…旦那様の…
御望みのままに……」



「それはどういう意味ですか?」


嗚呼…私は本当に意地悪だ


解りきっているというのに
貴方に言わせたいんですよ?



「…私を…抱いて下さい……」



おや、意外と言えるじゃないですか…



そうですね…じゃあ、ちゃんと
御褒美をあげましょうか



私は人差し指を指に当て



「後で可愛がってあげますよ…
クロードさんの御望みの様に…ね?」



クロードさんの頬が更に
紅潮していく



グレルさんにはないまた愛らしさ


堪らないですね…



貪欲な私は
ゾクゾクと悪寒を感じながら
クロードさんを見つめる



その視線に犯される様に
クロードさんは濃厚な香りを
漂わせている



「…っ…旦那様…!!
もうっ…我慢…出来ません…っ…!!」



涙目で懇願ですか?
ふふ、それは逆に私を
煽るという事なのに



私の周りには本当に
淫乱な猫達で
いっぱいですね?



そう思いせんか?皆さんも―…
















「んっ…ふっ…ふぁ…」



私の舌がクロードさんの舌を
絡め逃げないように
壁に追い込んでいく



それでもクロードさんは
必死に私の舌を離さぬ様に
絡めていく



「んぁっ…だんなさまぁ…
もっとっ…もっと…
私を……」



キスだけでこんなに
なってしまうなんて…



私のテクニックは
そんなに良かったですか?



クロードさんは前屈みになると
私のズボンにそっと手をあて
ジッパーを下ろし
まだ起ち上がってない
私のを丁寧に舐め回し始めた



意外でしたね…



あのクロードさんが
男性器を含んでるなんて…



「ちゅ…んふっ…
ちゅぱっ…れろっ…

…旦那様…気持ち良いですか…?」



眼鏡を上げながら
そう聞いてくるクロードさん



「えぇ、気持ち良いですよ?
私が貴方を甘美な世界に連れて逝ってあげましょう…」



クロードさんに
再び口付けをしながら手は
服をすり抜けて
胸にある乳首を弄り始める



「んっ…あっ…あっ…!!」



乳首を弄っただけなのに
感度が宜しい様で…



此れは楽しみだ……



私はクロードさんの服を脱がし
舌で舐め始めた



「あんっ…!あっ…あっ…!!」



乳首を舐めただけなのに
クロードさんは甘い声をあげる



「っ…あんっ…
旦那様ぁ…
此方も…どうか
可愛がって下さい…」



服の上からでも解る
クロードさんのは
パンパンと張り詰めていた



「えぇ…今から
可愛がってあげますよ…」



クロードさんのズボンを
下ろすと
露になった下半身を手で
優しく包み込む



「んぁっ…はぁんっ…!
あっ…あっ…!!
あんっ…!あぁんっ…!」



私は舌先で先端で
昇り逝くそれを舐め始めた



「あぁんっ…!!
旦那様ぁっ…!!
気持ち良い…っ…です……!!」



おや…ビクビクと動き始めましたね



「はぁんっ…!あんっ…!
あっ…あっ…!!
もうっ…無理でっ…す…!!
達して…しまいます…っ…!」


その言葉と同時に
クロードさんのから
白濁液が放たれる



私は綺麗に舐めとり
クロードさんを見つめる



「はぁんっ…
旦那様のを…私に…
下さい……」



やはり貪欲ですね
私達、悪魔は―…



「では、慣らさなければ
辛いですよ?」



私はそう言うと
クロードさんの蕾に
舌先で舐め始めた


「あんっ…!あぁっ…
はぁんっ…!!
旦那様ぁ…もっと…!!」



本人が望んでいるのですから
舌じゃあ可哀想ですね



指を舐め回し
蕾に埋めていく



「んっ…!あぁっ…!!
あっ…あっ…!!
はぁっ…あんっ…!!
そこ…っ…変でっす…!!」



嗚呼…前立腺ですね?



「でも此処が良いのでしょう?」


萎えていたクロードさんのが
それを主張する



「っ…!!
旦那様ぁ…の
言う通りでっ…す…!!
あぁっ…!あぁんっ…!
またっ…達して…!!」



「まだ駄目ですよ?
私のが欲しいのでしょう?

今から私をあげますよ…?」



私は指を引き抜くと
自分のをクロードさんの
蕾にあてがう



「ゆっくりと息を吐いて…
私の動きに付いてくれば良いのです」


眼鏡、邪魔ですね
外してあげましょう



意外に綺麗な顔立ちを
してらっしゃるクロードさん



「あぁっ…あんっ…!
旦那様のが…入って…くる…!!」



「私の…解りますか?」



徐々に腰を低くし
奥に奥にと埋めていく



「はいっ…!!旦那様のぉ…!!
もっとっ…私を…っ…
あんっ…!あぁんっ…!!」



そんな事を言うから
私も我慢出来ませんよ?



煽られてただ黙ってるだけじゃ
つまらないじゃないですか



「あぁんっ…!はぁんっ…!
旦那様の…!!
私の中で…暴れて…!!
あぁっ…!あっ…あっ…!!」



クロードさんも私に合わせ
淫らに腰を振ってくる



そろそろラストパートと
逝きましょうか…



「クロードさん…
イきますよ…?」



「あんっ…!はぁんっ…!
旦那様のを…私に…っ…
下さい…っ…!!
はぁんっ…!あんっ…!あぁんっ…!
あっ…あっ…!あぁー…!!」



クロードさんの締め付けで
私のも限界を迎えた



「はぁっ…はぁっ…」



クロードさんはまだ息を荒くし
呼吸を整えてる



さて、私は仕事に戻りますか



私はクロードさんの方を
振り向くとクロードさんは
私を見つめていた



「…旦那様…
また私を可愛がって下さいますか…?」



また一つ、淫乱な猫を
どうやら私は拾ったみたいですね?



ふふ、これからが楽しみです…



「えぇ、貴方は大変
可愛らしく鳴いてくれましたから
また愛してあげます…」
















*終*うへへ、セバクロww
書いてやったZE♪
俺的にクロードってドMって
気がしてならん!!藁


此処まで読んでくれた方々
有難う御座います!!

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あきゅろす。
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