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*WJ噺*
闇に咲く花。土銀



━あんたが好きな様に
俺を抱いてよ…━





闇に咲く華





「おいっ、銀時
こんな時間に呼び出して
なんなんだよ」



人が通らない様な
暗闇の中で銀時と土方は歩いていた



「…たまにはさ二人で
居たかったんだよ」


悪いかコノヤローと
付け足し銀時は


土方の顔を見る
その仕草が可愛くて



「……」


口をポカンと開けた



「何?俺とは嫌?」



少しふてくされた様に
銀時は頬を膨らませた


余りにも可愛くて
無言のまま抱き締める



「え?なに何…?」



「可愛いじゃねぇか…」



そう言うと土方は
銀時の唇に自分の唇を重ね
口内を犯した



「っ…ふ…はぁ…っ…」



舌を絡め甘噛みをし
逃げない様に腰を寄せる


名残惜しく唇を離すと
銀時は潤んだ瞳で土方を見上げ


「…なぁ…
トシ…っ…もっとシテくんねぇ…」


既に勃起している

銀時の性器は

土方の性器に
擦り付ける様に


腰を揺らせていた


「銀時っ…煽るなよ…」


ガバッとその場で押し倒し
服を手荒に脱がしていく


あらわになった銀時の
ぷくっとした突起物が


土方に舐めてくれと
言ってるように可愛らしく
立ち上がらせていた


ちゅっと音を立て
飴を舐めるみたいに
転がす様舐めていく



「あっ…はぁっ…
トシ…っ…」


土方が与える刺激に
銀時はピクッと躯をはね
丁寧に答えていく


「やらしィ…銀時のコレ」


土方がピンっと指で弾くと
あっと喘ぎ銀時は顔を紅くしていた


銀時は足を自分で広げ
性器を扱いていく
土方の舐める様な
鋭い視線が躯を熱くさせていた


「はぁっ…あっ…!
トシ…っ…トシ…っ…!!」


腰を浮かせ土方の名前を呼ぶ


「…今日はやけに…
煽ってくるじゃねぇか…」



土方は銀時の手を外し
性器を口にくわえた



「やぁっ…!駄目ぇ…っ…」


イヤイヤと首を
横に振りながらも
腰は土方の動きにあわせている


イヤイヤと首を
横に振りながらも
腰は土方の動きにあわせている


土方はニヤと笑いながら
奥までくわえしゃぶり
舐め尽くす


「あっ、あっ…!イくっ…!」


口に含んでいる銀時の性器は
脈を打ちながら精を放った


「んっ…」


ゴクッと喉をならし
銀時の精液を飲み込んだ



「甘ぇな…」


「…トシ…俺…
もう…我慢出来ない…」


甘い声で銀時は囁いた
土方のズボンに
手をかけファスナーをおろしていく


とんと土方を倒し
上に跨るような
格好をし
蕾に土方の性器を
埋め込んでいく


「馬鹿っ…慣らしてねぇのに…
入るわけ…」


グチュと卑猥な音が
暗闇に響く


「あんっ…あぁ…っ…!!」


はぁはぁと息を
荒くしながらも
ゆっくりと奥まで腰を
おろしていく


「っ…平気か…銀時…」


首を縦に振りながら
腰を浮かせ自分の良い所を
探っていく


土方の肩に腕を絡ませ
銀時は腰を揺らせていた


「へいきっ…!!
トシの…大好き…っ…

あぁっ!!はぁっ…
んっ…あんっ…!!」


激しく動く度
前立腺に当たるのか
甲高い声を上げている


「トシっ…!!
あぁっ…!凄いっ…
中で…っ…」


銀時は夢中で腰を揺らす


土方もそろそろ限界なのか
銀時の腰に手をあて
激しく上下に動かせていた


「っ…銀っ…出すぜ…っ!!」


銀時の内(なか)で
ビュク、ビュクと
熱を放ちその熱に
反応する様
銀時も絶頂を迎えた





━━━━━━





後始末を終え
服を着る土方に銀時は
裾を引っ張り聞いた




「トシ、気持ち良かった…?」


目線を外しながら聞く銀時を
土方はぎゅうと抱き締め



「今日の銀時はやけに
積極的で煽られぱっなしで
気持ち良かったぜ…?」



低い声で耳元に囁くと
それは良かったですねぇと
顔を赤らめる銀時がいた




*終*
くはぁー、書きたくて仕方がなかった土銀!!!!
いざ書き出したらネタがなかったぜコンチクショー!!!!
お待たせしましたぁっー
此処まで読んで下さった方アリガトウゴザイマシタァ!

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あきゅろす。
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