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*WJ噺*
甘い痺れ。高桂
「ヅラじゃねぇか…」


すれ違い様に声をかけられた


「…高杉…っ…?」


飢えた獣の目
昔から変わってはいなかった



躯がうずく本能が欲している




甘い痺れ





「ふっ…あっ…
はぁっ…!あっ…」



「いきなり、抱いてってよォ
ヅラァいつの間に

淫乱になっちまったんだぁ?」


クスクス笑いながら
桂のペニスを扱く高杉


「高杉ぃ…お願い…っ…
もっと…っ…激しく抱いてっ…!!」


腰を揺らせながら
高杉の背中に腕を回す


理由なんてない


ただ高杉に植え付けられた
本能があの一瞬で
狩りたてられただけ


「あっ…あんっ…!
はぁっん…っ
もっと…グチャグチャッ…て…


アァっ…イイ…っ…」


高杉は桂のペニスから
手を離した


「はぁ…っ…高…杉…?」


涙目で縋る様に
高杉の名を呼ぶ


イきそうなペニスが
射精出来ずに
はち切れそうだ



「手淫してみせろよ…

久しぶりにな……」



くくっと笑う高杉に
煽られながら


桂は頬を紅潮させ
自分のペニスを握り
指先で先端をいじっていく


「んっ…あぁ…はぁ…!」


「そんなんでイケるわけねぇよなぁ?」


桂はペニスをぎゅっと掴んで
上下に扱き


始めた


「はぁっ…!あっ…!
あぁん…っ…
イクっ…っ…!!」


ドピュッと桂のペニスから
精液が放出された


「はぁ…あ…高杉…
抱いて…っ…
もっと…俺を
壊して…っ…」


高杉のペニスに顔をすりよせ
欲しいと乞う


「淫乱だなぁ…
お前…」


ちゅぷっと音を立てて
高杉のペニスを銜えた


「んっ…ふ…」



高杉が桂の顎を引き
四つん這いにさせた


ゆっくりと挿入して
一気に奥まで貫く



「ひゃあぁんっ…!ふぁ…は…」



酷くされた方が桂は燃える
高杉が植え付けた一つ



「相変わらず…
中はグチョグチョだなぁ…」



激しく出し入れすると
桂はありのままに
高杉の欲望に犯される


「はぁっ…!あんっ…!
あっあっ…イイっ…!!」



乱れる息
乱れる髪
乱れる躯



全て高杉にとって快楽

そのままだ

中の締め付け方も

ツンと尖らせている紅い乳首も


アナルを激しく犯しながら
桂のペニスを扱き出すと
壊れた様に鳴く


「あっ…んっ…!駄目ぇ…!
はっ…あんっ…あっ…!!」


高杉の手の中で
二度目の射精をした


「あぁ…ん…高杉…
悪い…」


高杉は手の中で
射精した


桂の精液を
舐めとりまた動き始めた


「ヅラの精子は
変わらずうめぇな…」


「あぁっ…!
…言わないでっ…」


身をよじりながら
ヨガっている桂


「はぁ…んっ…」


「もう…出すぞ…!!」


片足を上げ
より深く奥まで貫く高杉



「あっ!はぁんっ…!
高杉ぃ…!出してぇっ…っ…!!
ヤらしい…俺の中に…
あっ…あっ…!!」


高杉と桂がイッたのは
ほぼ同時だった


「はぁ…あ…っ…」


高杉がペニスを抜くと
桂のアナルがヒクヒクして
堪らなく卑隈だった



「ヅラ…」



高杉が桂の躯を
揺さぶると
寝息を立てている
顔がこっちに向いた


「ったく…しょうがねぇなぁ…」



高杉はそのまま
桂に布団をかぶせ煙草をふかした










*終*
なんかもうどうして
高桂だと愛じゃなく
欲望を求めてしまうやろ?藁
そんな自分ですι死亡

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あきゅろす。
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