[携帯モード] [URL送信]

*WJ噺*
愛玩具。高桂



愛玩具




もて遊ばれた躰は
また熱をおびる


「はぁ…あん…あっ…」


煙草をふかしながら
高杉は桂を見ていた


「あぁ…?
まだ足りねェのかぁ?
なぁ、ヅラァ…。」


頭を鷲掴みにし
ニヤニヤしながら
高杉は言った


「こんな…で…
満足したと…
思っているのか…?」


桂は高杉の性器に
手をあてた

ゆっくりと撫で始め
物欲しそうに上目遣いをしている


「お前も好きだなぁ…」


ペロリと舌舐めずりをし
桂の顔に性器をあてがって

舐めろという顔をした


「んっ…ふっ…ぐ……」


収まりきらない性器を
口に含み舌全体で
激しくフェラをする


「いいぜ…お前のその顔…
そそるよ…」


空いてる手で
桂の胸の突起物を
強くねじり始めた


「あぁっ…んっ…たか…すぎぃ…ひゃあんっ…」


思わず性器から口を離し
喘ぎ声を発した

もっとねだる様に高杉の性器を
さっきまで犯されていた
蕾に擦りつけた


「早く…入れて…」


口付けをして


そのまま腰をおろし
高杉の性器を入れていく


「あぁ…イイ…」


もう躰は止まらない

快楽だけを求めている

腰は自ら激しく動いて
羞恥すら消えて

頭の中ではイく亊しか
考えられない…


「あぁっ…!!
はぁ…んっ…
イイ…イイ…っ…
高杉ぃ…っ…!もっと…
突いてぇっ……!!」


桂は自分で性器を動かし
喘ぎながらイッた


「はぁ…あん…」


まだ繋がっていた性器を
自分の中から抜いて
流れ落ちる白い体液を
指でなぞった



「…高杉…またヤろうな…」


妖艶な唇で桂はそういった


高杉もニヤリと笑い
煙草をふかし始めた…




*終*





ぷっ…やばすぎる…
やりたいだけか…俺の小説は…死



[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!