*WJ噺*
繋ぐ躯。土桂
あの時から
続いてしまっている
曖昧な関係
否、ただのお遊びか？
お前が俺を好きじゃなくても
こうして躰を繋ぎ合わせるだけで
嬉しい俺がいる
此れは紛れもない事実ー
「…っ…!」
悲しい程の性交
虚しさだけだ
駆り立てられるのは
「おい…今日はやけに
静かだな…？」
「…土方ぁ…!…もっと…激しくして…っ…!!」
懇願する様に
涙目で訴えた
相手は
敵の土方
だが俺はこいつを好きなんだ
どうしようもない位……
「ぅあっ…!ひっ…あぁんっ…っ…!!」
いきなり四つん這いにされ
奥まで犯される
「桂ぁ…
そんなに激しくされたいんか…？」
もう言葉も出ない程
深い快感に犯されている
頷く亊しか出来なかった
「ほら…しっかり食べろよ
俺を…!!」
激しい行為の中
土方は果てた
俺も同時に…
お前にとって
俺が玩具でも
虚しくなるだけでも
お前と繋がってる間が
一番幸せなんだ…
だから…此れからも
躰だけで良いから…
お前を繋がせてくれ……
*終*
うっきゃー★
まじでやるだけ？苦笑
俺、もうちょい文才欲しい｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
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