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*死帳噺*
興奮より快感を。月L
貴方に性器を
しごかれたり
しゃぶられたり
噛まれたり


そんな亊を考えただけで
私はゾクゾクします


今も性器が欲求に対し
勃起し始めてる


「月くん
セックスは
お好きですか?」


貴方もそうでしょう?


私をなぶり犯していく
感覚が好きで堪らない
そんな顔をしていますよ


「もちろん」


ほら、やっぱり


此処まで私を
楽しませてくれる
男なんて貴方だけですよ?


私は貴方の其処が
堪らなく好きなんです


「しゃぶらせて下さい」


月くんの股間にキスをして
ファスナーのチャックを
下ろして性器を取り出す
口に含み勃起させていく


「んっ…はぁ…」


わざと甘く声を出して
私の性器を刺激するのです


いやらしく音を響かせ
貴方のサドを探りだす


早くこんな私を激しく
貴方の性器で掻き乱して
グチャグチャに犯して下さい


口に含むだけじゃ刺激が弱くなって
ジーンズ越しに先端を自分で
触り出してしまいました


「ジーンズ越しで良いのかい?」

冷たく微笑む貴方
きましたね…


「もっと…刺激を下さい…」


貴方の加虐心を
もう理解していて
私は甘い声で貴方に乞うんです


貴方が早く私を犯してくれるように


「脱いで何時もの様に
シテ御覧…」


舌舐めずりをする貴方
あぁ、本当に堪らなく
私をゾクゾクさせます


何時もの様に私は
ジーンズを脱ぎ足を開き
自分の液でアナルをほぐし
バイブを入れます


「あぁ…はぁ…
んっ…っ…」


奥まで入れて
スイッチを入れます


「あぁんっ!
…はぁ…
気持ち良いっ…です…っ…
あぁ…んっ…」


右手でバイブを突っ込み
左手で性器を握りしめ
貴方の視姦によって
私を壊してくれる


「はぁ…んっ…!
あっ…あっ…あんっ…!
月君…っ…もっと見て…
私をっ…おかしてっ…
あぁっー…はぁっ…!!」


余りの気持ちよさに
目に涙が溢れてきた
貴方はあぁと言い
私を視姦していく


腰までも振って
更に奥へと深くきつく
犯していく


「やぁ…ぁ…!…月く…っ…ん
イカ…せて…っ…
イカせて…下さいっ…!!」


「いいよ…」


貴方は頷き私の性器を
扱き始め私はそれに
合わせバイブを擦り
腰を激しく浮かせ


「あぁっ!はぁん…っ…
イク…っ…
あぁんっ…あぁっ…!!」


貴方の手に射精をした
貴方は私の中のバイブを
勢いよく取り出して


「次は僕のだよ…竜崎…」

レロッと耳を舐められ
囁かれた言葉に
今、イッたばかりの
私の性器はまた勃起を


考えただけでイキそうで


「…欲しい…です…
月くんの…」


涙目で懇願した私は
騎乗位になり貴方の性器を貪った


さっきまでの余韻と
貴方を食べてるアナルが
より私を興奮させ
快楽へと導いていく


「竜崎っ…そんなに
締め付けるなよ…
僕がイってしまう…」


貴方をイカせる亊
それが堪らなく嬉しかった


「あぁ…っ…月くんっ…
一緒に…堕ちましょう…?」


貴方の首に腕を回し
口付けをした


口内を舌が這い
唾液がこぼれていく


腰を揺らせながら
舌を絡め甘く噛んだりして
口を離した


「はぁ…あん…月…く…ん…」


もう頭の中はイく亊しか
考えられません


「あぁんっ…!も…うっ…
駄目でっ…す!
…イってしまいますっ…!!」


貴方にしがみ付き
さっきより激しく腰を
動かします


「一緒に…イこう…」


貴方の言葉を聞いて


激しく中を擦り
私と貴方は絶頂へと
イきました…













*終*


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