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*死帳噺*
淫猥。月L


「あん…月くっ…ん…!!
もっと…きてっ…」


こんなにやらしくなったのは
誰のせい…?










淫猥











「あっ…らいとくん…?」


お風呂上がりで
月くんが私を
抱き締めてきました


「ん…良い匂い…」


くすぐったいですよ…


「んっ…あんっ…」


私の耳元にらいとくんの息が…



駄目です…
欲情してしまいます…



「竜崎…大好きだよ…?」


「あんっ…あっあっ…」


月くんの手は私の性器に
手を伸ばしている


「…ふふ…
こんなになっちゃって
…可愛い…」


嗚呼…適いませんね…


「…もう…」


私は貴男に寄り添いながら
言うんですよ


「私も…大好きです…」



レロッ…ちゅ…っと
音が響く


いやらしい私達の涎が
とても興奮してくる


「らいとくん…」


私は貴男を押し倒して
そそり立った性器を
自分の穴に入れていく


「竜崎…」


「あっ…んふっ…!!
あぁっ…!!」


貴男の性器と私の穴は
本当に相性が良いですね…


「あぁっ…あぁんっ…!!
もっと…突き上げてぇ…

あぁっ…あっあっ…
はぁんっ…!!」


らいとくんが私の性器を
扱いてるから


とても気持ちが良くて


もう私の性器は限界です…


「あぁっ…イッ…く…
はぁんっ…あぁんっ…あぁーっ…!!」


「…もっと乱れて…?」


私の腰を持ち上げて
らいとくんが突き上げてくる


「あぁーっ…!!
はぁっ…はげしっ…
あっあっ…!!
イイ…っ…!!」


らいとくんの言葉と行動が
私を犯すから


欲情をそそる様(さま)
淫らな様(さま)


まるで淫猥という名の



乱れた遊戯



「あっ…らいとくん…!!
愛して…ますっ…!!
はぁっ…あっ…あっ…
あぁんっ…あぁーっ…!!」


「…イくよ…!!」


グチャ…ジュプッと
音が響いて


貴男の吐き出した精子が
私の中に溢れてくる



「あぁっ…あっ…ふっ…!!」



でも萎えてないんですよ



若いって素敵ですね…


もっと乱れてしまいましょう?



「あんっ…もっと…」




淫猥な行為を愛して止まない


私と貴男


ずっと繋がっていたいですー…
















*終*


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あきゅろす。
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