結界師 正Xチビ良 小さな温もり 「ん〜、あっ…えっと………。」 机に向かって悩んでもなかなか出てこない。 助けを求める為に机に広げた 教科書とノートそれに鉛筆と消ゴムを持って 広い家をトコトコと歩き出した。 「父さ〜ん。」何度も呼べど返事はない 廊下をトボトボ居間のふすまを開けたのは兄だった。 「兄ちゃん。」 「父さんなら、買い物に行ったぞ。」しょんぼりとした顔を見せる弟の持っているものを見れば嫌でも分かってしまう。 「教えてやろうか?」 ぱっと明るい顔になる。 『良守のそういう所が好きだな、分かりやすくていい。 でもあの時はなかなか素直になってくれないよな。』 ふすまを閉めて良守が兄の横に座る。 「ここが分からない。」 「なになに?」算数の教科書に「ここまで宿題」と書いて線で区切ってあった。 ノートを見ると一問も解けていない事が分かった。 「良守、これはこうすればいいよ。」そう言いながらノートに説明しながら答えを導き出す。 良守はグッと覗き込んで必死だ でも何だかもどかしかったのでひょいと弟を自分のあぐらをかいた足の上に乗せて見やすい様にしてやったつもりだったが、逆に緊張感が削がれ別の所に意識が集中し落ち着かない様子になってしまった。 『兄ちゃんの息がかかる。』 けして嫌がらせではない、でも良守がこんな事を考えていると分かっていたらもっと早く手が出ていただろう。 恥ずかしさが先走り言葉にしなかったのが幸いだった。 しかし、正守も冷静にいられるはずはないのです。 小さな体は腕の中にあるのです。そう思うと己の欲望が立ち上がって、良守の柔らかいお尻の破れ目にフットして良守の体を犯した。 『兄ちゃんのが、当たってる///』 算数の答えを見つつも感じ始めた良守は、それを堪えた。 正守も必死に算数を解いて落ち着かせ様と努めたが。 「…あっ」 弟の口から漏れた声に反応して後ろからあごをとらえ強く抱き締めてくちづけた。 「あっ………っうぁっぁ」声が漏れるいやらしい音も 向かいあって弟の小さな体は兄の下半身の上に股がっていた。 ちょうど二人の性器が向かい合う様に、既に立ち上がった兄のモノが弟のモノを刺激する。 「あん…んっやっ。」グリグリと刺激されて指で直に触れられた時ビクンと体が跳ねた。 お互いのものを晒し擦り合いつつくちづけを交し続けた。 「っ・・・。」あまりに気持ちが良いので、すぐに二人とも出てしまった。 「あっ・・・・んっ・・・。」ガクガクと震える良守の首筋に唇を落とした。 はぁはぁはぁ・・・・ 息を整えて二人の下半身が思った以上に汚れている事に気がつく。 「ごめん、良守・・・。」 こんな言葉が漏れた・・・。禁忌をまた犯したと思った。 良く分からないと言う顔をして「兄ちゃん・・・。」 まだ、感じた顔をしている良守と一緒風呂場に向った。 「ごめんな。良守」 言葉ではそう言ってしまうが、心はそれ以上の事を求めていて それをしてしまったあとの良守の怒った顔を思い浮かべた・・・。 さぞ、可愛いだろうなぁ〜。と一人笑った。 アトガキ 結局食ってしまうんだろうなぁ〜。と言うオチの話ですね。 アキバで「弟萌」がはやっているらしいですね。 その手の本が出回っているらしいですね。 まぁ私は正良ですが。 あっでももしもですが、ずーと温めている話があるんです。 3Pの話です。 でも、それって危なくないか?? 激裏★です。 ドキドキです。でも、Hしかしてない話になるかもしれません。 そしてやっぱり一番エロイのはまっさんと決まっています。 [*前へ][次へ#] [戻る] |