□2012'雪燐誕!(イラ有)
※イラ有、お許し下さい
兄さんが…縮んだ…!?
…いやいや待て待て、落ち着くんだ僕。これは夢だ。きっとそうだ。
いつ寝たのかは覚えてないが、夢じゃなかったら逆に何だって感じだし。現実?ふざけるな。
「雪男っ、ハッピーバースデー!俺もハッピーバースデー!」
「…っ」
…なんか可愛い。いつも可愛いと思っていたけど…今の笑顔は反則だろ…。
あの人の仕業なのか?だとしたらまた理事長の仕事をさぼって遊んでたな。もしくは犬に化けて隠れて監視してるかも…。
「好きだぞ雪男!ずっと一緒だからな!」
「兄さん…」
「誕生日おめでとう、俺達!」
「兄さん…!」
ああ、なんかもう考えるのが面倒くさくなってきた。
これはこれでいいんじゃないか。兄さんの態度も普通だし、何よりいつも以上に可愛いし…。
最高のプレゼントだよ、兄さん。
「お前昨日の夜すっげぇ煩かったぞ。何の夢見てたんだ?」
…まぁ、こうなるよね。
END
…何だこれ。何があった自分よ…
いや、ただ小説書くのを忘れてたんです。苦しい言い訳←
ブログより再録。
なぜか私のPCから画像機能に画像をup出来ません(汗)なのでここで載せる←
とりあえず誕生日おめでとう雪男と燐!
ありがとうございました!
2012/12/27
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