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My School!! 俺の日常
初任務!!
あの世界にいってから丸一日がたった。そして翌日の放課後、俺ら三人はなんの知らぬ顔立ちをして海斗達にもらったステルス(透明効果)を身にまとい、ふつうに中に入ってった。海斗「よっ」奈々「こんにちは。」 守美「来たわね、今回あなた達にやってもらうのは・・・」そうか、ここギルドだったな、毎日以来が来てもおかしくない。んで今回の初任務、楽しみだ、また戦うミッションなのか?守美「今回のミッションは・・・アルバイトね」 ・・・へ?     予想を遙かに越えたその言い方にはちょっと怒りがこみ上げたライノ「な、なんで?」楓「全部が全部デス・ライトのミッションとは限らないわ、しかも昨日入ったばかりのあなた達にはこれがピッタリ」海斗「まぁ普通デス・ライトの依頼は俺達がやるからお前達には資金の運用をして欲しいんだ。」拓哉「ほほぅ、んで、そのバイトとは?」海斗「うーんと昨日とったばかりで男子ふたりにはちとつらいんだが・・・メイド喫茶のバイト・・・」拓哉「あ、すいません俺急に用事を思い出したんでんじゃ1(;OV)\ 」ライノ「拓哉ーふざけんなー」守美「あっうんいいわよ」    ライノ「そこは認めんな」楓「てことで・・・ふふふふふ」 ライノ「へ?なに・・・そ、その目は・・・」守美「奈々ちゃん、ライノ君を押さえて手足を縛って」ライノ「帰る」奈々「させるか」ライノ「ぐはっ」そして女性陣に捕まって海斗に目隠し猿ぐつわをされて着替えさせられたライノ「んぅー」そして縄を解かれ・・・。海斗「はい、取っていいぞー」そして目隠しを取って・・・、うぅ(泣)奈々&守美「か、かわいいー」ライノ「は、はずかしい。」海斗「まぁ、がんばってくれたまえ」ライノ「ひ、ひどい・・・」楓「ねぇねぇ、ちょっとこの管のなかにあるやつ吸って」ライノ「あっはい」ライノ「すいました・・・てえぇ!?」奈々&守美「声も可愛くなったー!」楓「ヘリウムガスを吸わせてみたの、これでばれないでしょ?」ライノ「そういう問題じゃないの!」守美「もうこのままでもいいわね」ライノ「いやですー」まるで俺が女装趣味みたいじゃないかー。   楓「んじゃ連れてくから、来て奈々ちゃん、それと・・・ライナちゃん☆」もういやだー        こうして俺の初任務が幕をあけた・・・こうなるはずじゃなかったのになぁー           

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あきゅろす。
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