小説
拍手お礼B〜チリのお悩み相談室弐〜
チリ「チリのお悩み相談室第二弾!張り切ってまいりましょー」
アリ「またそんな下らない……お前は腹だけ黒ずんだ幼児か?」
チリ「アリ……いくらなんても酷過ぎるよ……」
アリ「そうか?俺は妥当な反応だと思っている。ユリのような優しさは無いしな」
チリ「……と、いうわけで!ゲストのアリのお悩みを解決しましょう♪」
アリ「(話の変え方が無理やりすぎる)」
チリ「アリは最近なんか悩んだ?」
アリ「悩み………チリがウザったくてしかたがない」
チリ「それ以外」
アリ「……ユリが偏食気味なことかな」
チリ「あー分かるかも。ユリってば米かパンしか食べないもんね☆肉とか
野菜とか、おかずを嫌うとか人間じゃないよね」
アリ「あんな食生活では俺もおちおち成――」
チリ「あ、待って!それ駄目だ、若干ネタバレ」
アリ「何を……どうせあんな伏線の張り方じゃ展開も手にとるようにをかるだろう。ネタバレ云々は書き手の独りよがりなエゴイズムだ。まあ、文の幼稚さで分かりきってはいるが」
チリ「ううう……やっぱりアリには敵わない……てかメタ発言も自粛しないと世界観が……」
アリ「元気だせ」
チリ「誰のせいだと……」
アリ「お前のせいだろ」
チリ「ごめんなさい」
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