[
携帯モード]
[
URL送信]
TIME
6
…しかし圭は相変わらず
笑顔でじゅりの顔を
見ている。
そんな圭を見て、
じゅりは一瞬で圭が
勘違いしていることを判断
した。
「あのねぇ‥‥」
じゅりが圭に、一言
『勘違いだ』と言おうと
した時、じゅりは
クラスメートから
名前を呼ばれた。
「木下さーん!
呼んでるよー!!!」
「‥‥え?」
<前>
<次>
6/10ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!