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SAME NAME(完)
3
その時、
「あのっ!」と急に横から
声が聞こえて
驚いた俺は、
青い絵の具のついた筆を
驚きのあまり、
自分のワイシャツの方へ
落としてしまって、
見事に青い絵の具が
白いワイシャツに
それは、もう嫌味なぐらい
爽やかに
ついてしまった。
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