ー3000HIT企画小説ー
8
次の日。
相変わらず、よーこさんは
絆創膏をしていた。
そして
何事もなく時間は流れた。
その次の日、
よーこさんが休んだ。
次の日も元気なよーこさん
の姿を見ることは無かった
「…マスター!!」
「何だい?桜木君」
「よーこさん最近、休み
すぎじゃないですか?」
「んー確かにそうだねぇ」
「何でそんな呑気
なんですか、マスター!」
「だってあのよーこくん
だし。大丈夫でしょう」
そう言うとマスターは
仕事、仕事!と言って俺を
追い返す。
何でだろう…あの話を
よーこさんから聞いてから
俺の心臓は騒ぎっぱなしだ…。
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