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短編
俺様彼氏・・・銀河(18禁)
「ああ!良!」
 銀河の声に・・・興奮する。
 がっついています。
 だって、あれ以来、男も女も興味なくなっちゃって、オナニーさえしないで過ごしてきたんだよ!オナニーネタ銀河にしたら、悲しくなって泣けてくるし、夢精したなあ・・・よく・・・。まあ、年がいったら身体が変わって、夢精は無くなったけれど・・・俺、インポになったのかなあって、悲しく思っていた。
 それが・・・今は・・・。
 ビンビンです。
「良・・・おまえ・・・ねちっこい」
「ごめんね、銀河・・・。もう一度、入れて良い」
 2回生出ししているけれど・・・まだしたい。
「いいぜ・・・来いよ」
 足を開いて、唇を舐める銀河。厭らしく白濁が、後腔から垂れる。
「銀河!」
 足を抱えて一気に入れる。
「くう!サイコー。もっとくれよ・・・良」
「足、持てる?銀河?」
「ああ・・・ん」
 銀河が自分の足を持ってくれて、俺は上から叩き付けるように銀河を犯す。
「良!硬い!もっと・・・。」
「銀河あ!」
 仰け反る喉に歯を立てる。
「いってえ・・・おまえ・・・歯形」
「ごめんね、ごめんね、銀河」
「痛覚は、人間と同じなんだぜ。そうしねえと・・・快感も残せない」
 銀河は紅く染まった顔で、俺を見上げる。
「動けよ。溶けそうだ・・・。もっと、おまえを寄こせ」
 エロすぎ・・・。
 俺は、銀河の中を荒々しく犯す。
「銀河・・・!」
「あ・・・くう・・・。中、出てるぜ・・・」
 銀河は俺の顔を引き寄せ、厭らしいキスをする。
「愛してるぞ・・・良」
 その言葉に・・・俺の目から熱いものが噴出した。

「俺だって・・・」
 腰に絡む足・・・。抱き寄せる腕・・・。流れる汗・・・。
 銀河だ。大好きな・・・最愛の俺の、俺だけのセクサロイド。
「泣くんじゃねえよ、ばーか」
 そう言われて、俺は、声を上げて泣きながら、銀河を抱きしめた。

 世界で一番かっこいいのに厭らしい、見た目タチでも淫乱ネコの・・・俺だけの銀河。
 もう、離せない。
 俺は銀河のモノだから・・・。
 

      

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