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短編
俺様彼氏・顔射(18禁)
 俺は、セクサロイドのモニターになって、親に凄ーく褒められた。なにせ、政府筋からの開発委託も受ける大企業の極秘モニターだ。親の持つそこそこの会社にも、ご子息云々の伝達があったそうで、励むようにとの、有り難ーいお達しが・・・。
「出る、また出る・・・銀河あ・・・」
 励んでます。猿の様に連日連夜・・・。もう、精液うっすいです。
 だってしょうがないじゃん!銀河って、テクニシャンで具合が良くて・・・しかも童貞捨てたばかりの16歳の男の子だもん!
「く・・・中あっつう・・・。さいこー」
 満足そうに言って、俺に中出しされながら銀河は、キスしてくる。
 気持ち良い・・・。ピチャピチャ舌を絡ませて、目を開ければ、うっとりと俺の唇を貪る超絶美形の顔。
 やべ・・・また硬くなってきた。
「くくく・・・。元気だなあ、良。もう一度やるか?」
 全身汗と色んな体液塗れの銀河は、目元を朱に染めて、俺の息子が抜けた後の後腔を、指で広げて見せる。どろりと溢れるのは、俺の・・・。
「やらせて下さい、お願いします」
 荒い息で、俺は生唾を飲み。
「好きな体位で良いぜ。どうする」
「バッグで」
 銀河は四つん這いになると、足を開く。俺は、ゆっくりと挿入。入っていくの丸見えで、エロい・・・。入れてるの見てるだけで、ギンギンのばっきばき。
「く・・・おまえ良いな・・・。どんどん巧くなる」
 銀河が、気持ち良さそうに仰け反る。銀河はほんとーに突っ込まれるのが、好きだ。俺様で、美形なのに。俺も、どんどん銀河に開発されて・・・もう、止められない。
 ビクビクと中が煽動して、また逝ってしまうが、銀河も薄い精液をシーツに滴らせていた。

「そういえば、夏休み明けから、俺様も同じ学校に通うから」
 口移しでスポーツドリンクを流し込まされながら、俺は思いもよらぬ事を告げられた。
「何でー!!」
「あん?あったり前だろうが、おまえと離れていたら、モニターの意味ねえだろう」
「それはそうだけど・・・」
 俺は、憂鬱になる。本心は、このまま銀河と家でヤリまくって学校に戻りたくない。それに、もし・・・。
「俺の同室者・・・美形にすっごいもてるんだ・・・。銀河も好きになっちゃったりして・・・」
 情けない本音を零す。
「おまえ馬鹿か?」
 銀河は呆れたように、言う。ひどいよ・・・。
「俺様は、人間じゃねえ。それにな、モニターの意味分かってねえだろ?」
「え、意味?」
「モニターは、平凡で一般人でなきゃいけねえ。まあ、金持ちのお坊ちゃんではあるがな。頭良すぎたり、顔良すぎたり、運動神経良い奴は、そもそも対象外。良は、理想のモニターだ。俺様が、夢中で奉仕してやりたくなるぐれえにな」
「え?銀河は・・・平凡じゃないと駄目なの?」
「一般発売視野に入れてのモニターだ。俺様の性的興奮の誘因に平凡って書き込まれているからな」
 そう言いつつ、銀河は俺の息子を握る。え・・・まだやるの?・・・大歓迎です!
「良、どうしたい?突っ込むのは、下か口か・・・」
 俺は、銀河の綺麗な顔を見てごくりと唾を飲んだ。
「顔射・・・駄目だよねえ・・・ははは」
 笑って誤魔化す俺に、にやりと笑う。
「良いに決まってるだろうが」
 そう言いつつ、口淫に移ってくれる。・・・良いのーー!!その超絶美形な顔を俺ので汚しても!言ってみるもんだ!神様ありがとう!
 銀河の神業テクニックで、俺のそれはあっという間に復活し・・・銀河は直前で口を離すとそのまま扱き上げ。うっすい精液に塗れてくれた・・・。
 鼻血出そう・・・。エロい。
「巧いぞ。薄いがな」
 そう言って顔に飛び散った精液を舐める銀河は、もう・・・。死ななくて良かったと思う、今日この頃。
 銀河と一緒なら・・・学園戻ってもやって行けるかも、と、俺は思ったのだった。


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あきゅろす。
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