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短編
メンテナンス編4
 初めて見た柳の中は、ピンクでヒクヒクしてエロかった。

「良、感じちゃ駄目。これはチェックだよ」
 そう言いつつ、浩一郎は柳の中を俺に見せる。
「それ」
「あ、これ?肛門鏡。毎回、ちゃーんと中をチェックしないとね。可愛いでしょ。綺麗な色で、もうこれって性器だよね。良のここは排泄器官かな?」
 浩一郎の問いかけに、柳は真っ赤になる。
「言わないとね。教えてあげて」
 指で、浩一郎は柳の乳首を摘む。
「う・・・俺の尻の穴・・・は・・・ちんぽ入れる場・・・ひあああああ!!!!」
 柳が仰け反る。
「あ、冷たくはないでしょ。良い子の良にローションだよ」
 肛門鏡で開かれた柳の中に、盛大に突っ込まれたローション。すげ・・・えろ・・。
「もう・・・」
 俺はビンビンのちんぽを外に出す。
「良いよ。あげて」
 肛門鏡が抜かれ、俺は柳の中にちんぽを捩じ込んだ。
「あ・・・ちんぽ・・・良い・・・」
 柳がうっとりしている。
 なんて・・・可愛い・・・。
 もう、手加減なんて・・・できっこない。
「ひあああああ!!!!」
 柳を気遣う事無く、激しく犯す。
 もっと・・・もっと・・・この厭らしい身体を
            ・・・喰い尽くしたい。
 狂ったように柳を犯す俺を見て、にやりと浩一郎が笑う。

   エイエン二・・・ダキツヅケルカイ?

 言葉にならない声を、俺は聞いた。
 俺は柳を見る。
 精液と涎と汗と尿。

 可愛い、綺麗、欲しい・・・。

 俺は浩一郎を見て、強く、強く・・・頷いた。

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あきゅろす。
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