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短編
メンテナンス編1(体内放尿)
「じゃあ、柳のメンテナンスだよ」
 あの乱交の日より、2日。さすがに昨日今日は柳は来なかったけれど、帰りがけに浩一郎に声を掛けられた。
「クラス全員で交代で柳の手入れするんだ。二人一組で、今日は泊まるから」
 俺は期待で生唾を飲んで、浩一郎に笑われた。
 全寮制の柳の部屋は、個室みたいだ。
 持って来たカードキーであっさり部屋が空き、俺達は室内に入る事が出来た。
 奥の寝室で、動く気配。
 柳が、全裸でベッドの上にいた。
 綺麗だなあと、思う。均整のとれた、筋肉。
「良・・・」
 浩一郎は微笑みながら柳に触れると、ゆっくり目が開く。
「早く・・・」
 起きると同時に、浩一郎に抱き付くと足を広げる。
「何?口で言ってよ」
 抱きついているから顔は見えないけれど、真っ赤。
「しょんべん・・・」
「了解」
 浩一郎は柳を抱き抱える。
「うわ・・・」
 俺は驚く。柳と浩一郎はほとんど体系変わらないのに、なんつー怪力。俺には無理。
「あ、他の子の時は、柳歩くからね。俺と、あと4人ぐらい、抱っこ移動するのは」
 平気の平左で言うと、歩いて逝くのは浴室。ここの浴室・・・不自然に広いんだけれど。
「さあ、柳・・・」
 しかも、なんか治療台みたいな洗い流せそうな台がある。で、両足固定する台も・・・。柳はそこに横になって、足を開脚固定される。赤ちゃんがおむつ替えられる体勢みたい。
 で、浩一郎は柳の尻にローション塗れの指を入れました!
 きゅうう・・・って柳が啼いた。
 可愛い・・・。
 見た目不良でも、こんなに可愛いやついない。
「あふ・・・出る」
 あっという間に勃起して、そのせいでしょろしょろとしか出ないのに、浩一郎は指を動かし続ける。
「おしっこしたがってるから、こう中を拡張がてら苛めてあげてね。指増やすよ」
 もう、3本入っている。
「でね、拡張できたらちんぽ入れてあげると喜ぶから」
 指を引き抜くと、浩一郎は全裸になった。
「びんびん」
 俺が呟くと、浩一郎はにっこり笑う。
「君だってもう限界でしょ。脱いどいて。俺の次どうぞ。さあ、良。美味しいおちんぽだよ〜〜〜」
「いあ・・・あ・・・・」
 台に固定されたままの柳の中に、浩一郎がちんぽを納める。
 と、同時に柳が逝った。振り撒かれる精液。鼻を鳴らして、縋る腕。慌てて俺も脱ぐけれど、ちんぽは腹に付くほど勃起していた。
 ぐしょ、ぐしょ濡れた音。逝ったばかりでまたってどんなにつらいだろう。でも、俺も動くだろうしなあ・・・。
「あ・・・ひいいいいい!」
 柳の尻に激しくぶつかっていた浩一郎の尻が止まる。ぶるって震えて、しばらく止まった後ゆっくり二、三回動く。
 ぁ、逝ったな。
「離し・・・」
 柳が息も絶え絶えで言うので見ると、完勃起のちんぽを浩一郎が握って逝けなくしている。
「駄目。突っ込まれてすぐ逝くの可愛いから。彼にもその可愛いの見せないとね。ね」
 俺の目の前には、一度犯された尻穴がヒクヒクして誘っている。
 すぐに、俺は柳の中にちんぽを入れた。
 相も変わらず・・・すげえ。
 我慢できずに奥まで突くと、柳が絶叫した。腹に掛かるのは柳の精液。汚くない。可愛い。俺は逝ったばかりで中を痙攣させる柳の中を、容赦なく抉ってそれほどもたないで中出しする。
 サイコー。
「あ、抜かないで」
 言われて止まる。
「そのまま中でおしっこしてあげて」
「へ?」
「おしっこで中洗浄して。体内放尿。ね?良、大好きだよね。おねだりして」
 真っ赤になって、二度は逝けなかったけれど勃ったまんまのちんぽを俺の腹に当てながら・・・。
「中に・・・漏らせよ・・・」
 言われて、すぐには出なかったけれど、また勃ちかけて苦しかったけれど、俺は柳の中にけっこうな量の尿を排泄した。
 出されている間、柳はうっとりとして、でも恥ずかしがっていてとても可愛かった。

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あきゅろす。
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