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短編
御奉仕編4
「柳、ちんぽ美味しい?好きだよね、硬くて」
 啜りあげる様な音がして、そいつはうっとりと呟く。
「あ、転校生君こっち来なよ」
 呼ばれて俺が近寄ると、そいつはくすりと笑った。
「男は初めてだよね。柳、逝けそう?」
 口の中にちんぽ突っ込まれて荒々しく出し入れされている柳の顔を見て、俺はごくりと唾を飲む。
 サイコーにやらしい顔。
「あ、大丈夫そうだね。じゃあ、柳に見せてあげて。今日からこのちんぽも柳のだよ」
 俺の股間が隆起しているのを見て、くすりと笑ってそいつは言う。
 柳は・・・美味しそうにちんぽをしゃぶりながら、俺の股間を見つめて頬を染める。
 可愛い・・・。
 俺はここは教室だとか、ゲイじゃないのにとかどうでも良くなって、ちんぽを出す。
「わー長いね。太さはもっと太いのがいるけれど、一番長いかも。良かったね、柳。奥の方まで突いてくれるよ。結腸との境目、突かれるの好きでしょ」
 厭らしい音で舐めしゃぶりながら、柳は頷いた。
「あ、自己紹介まだだったよね。俺、鵬院浩一郎(ほういんこういちろう)」
 そいつ、浩一郎は激しく腰を使い出す。
 イラマチオじゃん。すげえ・・・。
 と・・・・?
「鵬院?」
「そ・・・ここの理事長の息子」
 にっこり笑う顔は、確かに似てる。
「出すよ・・・良」
 そう・・・柳の名前は良太郎。
 なんて甘い声・・・。恋人に話しかけるみたいな・・・。
 でも現実は・・・。
「さあ、柳のここ使ってみて。サイコーだから。嫌じゃなかったら、柳の外すよ。たぶん、入れられながらミルク撒き散らすだろうけれど、嫌?俺は中逝きするのも可愛いけれど、ちんぽからミルク吐き出してあへる柳が一番クルんだけどね」
 浩一郎はそう言うと、柳の尻の穴に指を突っ込んで、くぱあと広げてみせた。

 

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あきゅろす。
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