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短編
御奉仕編2
 俺は童貞じゃないけれど、男同士のセックスは初めて見る。
 柳の尻の穴に、委員長の指が三本根元まで入っている。あ、柳は気持ち良さそうに喘ぎながら、ちんぽを勃起させている。
「何だ・・・ありゃ・・・」
 思わず呟いたのは、柳の立派なちんぽの根元のわっか。
「コックリングだ。最初から飛ばすと、全員に回らない」
 担任が何でもない事の様に告げる。
「全員?」
「全員だ。ああ、聞いてないのか?特進クラスには性欲処理要員が配置される。妊娠の可能性のない、体力もある男がな。性欲解消して、効率良く勉学に励むためだ。今回は全員だが、基本は能力差で回数や順番が異なる。良い成績を取れば、好き放題が出来ると言う訳だ。今回はテスト明けの御褒美で全員逝くがな」
「ひ・・・いあああああ」
 柳の尻に委員長のちんぽがずっぽり入った。
 すげえ・・・柳の顔気持ち良さそう・・・。
 上半身の前も肌蹴て、乳首も後ろから嬲られている。
「俺も?」
「もちろんだ!下手に性欲を持て余して、学力向上に支障をきたしてはいけない!それに性病なども心配だろう?柳は皆とセックスしているが、このクラスの者以外とはしていない。このクラスの者も、柳以外を抱かない。定期的な検査も受けている」
 どうりで、入学に血液検査や下半身の診療が入っていると思った・・・。
「うあああああ!」
 柳が叫んで痙攣する。委員長も二三度強く腰を打ち付けると、柳の中からちんぽを抜き去る。
「え・・・と」
「中逝きしたんだ。男でも中で逝けるんだ。さあ、次は田代だ」
 すぐに二人目が挑みかかる。柳も進んで足を開く。今度は正常位でがつがつとやられている。
 気持ち良さそう・・・。
「柳も毎日セックスしないと居られない筈なのに、我慢したんだ。今日は・・・心逝くまで味わえ」
 担任の言葉に、抱かれながら柳がこくこくと頷いた。

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あきゅろす。
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