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「あぁぁぁ……くぅ…」



何度も出し入れを繰り返し、拡張していく喜井。
美海の中に居る泉は、先程とは違い、激しい律動をしている。
秘部は収縮し、美海は呆気なく達した。


グッタリしている美海は、欲を吐き出した泉を睨み付ける。

それが気に食わなかったのは喜井だ。
鞭を何度も振り下ろし、美海を痛めつける。



「最低…こんな学校、ぅっ……」

「現段階では退学の許可は下りません。泉様次第です」



荒々しい息をし、喜井を見る美海。
クッと笑った喜井は、指を鳴らした。


その音を聞き、待ってましたと言わんばかりに、待機していた男達は美海に群がる。
体の至る所を触られた途端、先程よりも感じてしまった。



「媚薬の所為です。これで美海も存分に楽しめますね」



泉の言葉に、美海は頷いた。
それと同時に、男達のモノが入ってくる。

秘部・肛門・口。
後の二人は、胸を執拗なまでに攻めている。
媚薬の効果で、美海の体は感じていた。



「あぁっ…はぁっ、やっ……」

「意外に好き者の様ですね。とても楽しそうだ」

「はぁ…ダメ、奥……」



泉の言葉など、もう頭に入って来ない。
ただ、今の状況を、美海は受け入れるだけ。
あんなに嫌がっていたのが嘘の様に、男達を求める美海。


反抗しないと分かり、喜井は腕の戒めを解く。
胸を触っていた二人の男が、片方ずつ美海の手を掴み、自身に当てる。
そして、上下に扱きだした。

入れ替わり立ち替わり、五人の精液を穴と言う穴に注がれた美海。
その液は息をする度に、だらし無く流れ出る。





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