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「頭おかしいよ」
「ここでは常識です。では、何処でも使えるようにしましょうか」
泉の合図に、控えていた男達が動き出す。
体中に、痕を残していく男達。
1人が口を貪り、両方の胸にはそれぞれ一人ずつ。
秘部は喜井の舌、肛門にも一人。
全てを貪られ、美海の思考は壊れそうになっていた。
永遠に続くのかと思った時、泉が口を開く。
「それくらいで良いでしょう」
泉はゆっくりと立ち上がり、美海に近付く。
男達は邪魔にならない様、数歩下がった。
「感じているのですか?淫乱ですね。これなら、長く続くでしょう」
「あぁぁ――――」
泉は己のモノを、美海の中へ突き入れた。
そして律動を速め、犯していく。
抵抗出来ない美海は、受け入れるしかない。
「やぁ…あぁっ……」
「少しは楽しませて下さい。喜井」
命令通りに動く喜井。
美海の背後に周り、泉の意図を読み取った。
背もたれが倒され、挟まれる体勢に。
喜井は何もつけてない指を、強引に肛門へ押し込む。
その痛みに耐えれない美海は、首を横に振って抵抗した。
「怖くないですよ。喜井、あれを使ってあげなさい」
周りに立っていた男が一人、棚へと向かう。
そして小さな瓶を手にし、喜井へ渡した。
受け取った瓶を開け、たっぷりと指に乗せる喜井。
そのまま、肛門へ突き入れた。
「やぁ――――」
「力を抜いて。そう、いい子です」
呪文の様に、美海の体から力が抜けていく。
その所為で、喜井の指を綺麗に呑み込んでしまった。
美海の中を掻き回し、タップリと塗り付ける喜井。
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