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おニィの言葉とは、裏腹に、目は桃華のアソコに注目してる。
大丈夫だよ、おニィ。
自分のしてる事は判ってるし、これから何をするのかも、知ってるからね
狙いを定め、おニィのオチンチンの上に、自分を重ね合わせた。
『モモっ、モモの暖かいよ。』
嬉しい、おニィが桃華の事を感じ取ってくれてる。
そう想うだけで、重ね合わせてるだけなのに、私のお腹の中が痺れて来ちゃた。
『おニィのだって、物凄く熱いよ、桃華、溶けちゃうかも!』
勝手に腰が動き始めちゃう。
最初はゆっくり、小さく動いてたのに、段々と大きく早くなってる。
スカートの中からは、「にちゅにちゅ」っと少し粘りのある湿っぽい音が零れて来てる。
動きが激しくなると、時々狙いが狂ちゃう。
でもねっ、おニィのオチンチンがさっきより、硬くなってるし、一回り大きくなってるの!
『あう、モモ、お、俺が発射したら、スカート汚れちゃうかも!』
自分が気持ち良くなる事ばっかり考えてたから、おニィが何を言ってるのか理解するのに、一寸間が開いた。
片手でスカートを捲ると、私の股間からおニィのオチンチンが見え隠れしてる。
おニィのオチンチンは、溶け出した私でテカテカ光ってる。
『ハア、おニィ、桃華の気持ち良い?』
おニィの目が覗き込める様に、両手をおニィの脇の下の横に着き、前屈みになると、一層、私のクリトリスが擦れちゃう。
『う、ああっ、モモの柔らかいし、暖かいから、凄く気持ち良いよ!』
そう言いながら、おニィが私のシャツの裾を摘み私の口にくわえさせた。おニィはそのまま、肘を着いて上体を起こし、「レロリ」っと私のオッパイを舐め始めてくれてる。
『オにぃ、ソンナえっちナ事サレタラ、桃華、オカシクナッチャウヨぉ〜!』
シャツをくわえててるからちゃんと喋れ無いの。
オッパイなんて、自分で舐めれ無いから、刺・激・的〜っ!
背骨から尾てい骨まで、ゾクゾクしちゃう。
おかげで、「もっと、オッパイ舐めてぇ」と言わんばかりに、のけ反っちゃうし、腰がエッチになちゃうの。
私のオッパイに、キスしたり、舐めたりしながら、
『なあ、モモっ、なんか凄く濡れてきたよ、それに熱くなってるし・・・ぉ、俺、このままだと、出ちゃうぞ』
そんな事言っても、私だって気持ち良過ぎるよ。
オッパイを舐められてる「ゾクゾク」と、アソコを擦ってる「ジンジン」が合流しちゃう。
気持ち良くって、シャツなんてくわえてられ無いよ〜っ!
シャツの裾が口からこぼれ落ち、おニィの頭がシャツの中に入っちゃった。
『ォ、お、ニィ、も、桃華も、気持ち良過ぎるよぉ〜。』
おニィの言う通りに、恥ずかしいけど、私が沢山溶け出しちゃてるの。
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