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おニィ、私のお尻に当たってるのって・・・
それにしても、おニィ、鈍過ぎだぞ!
それに、なんて頑固なの?
私に、此処までさせてぇ!
こうなったら、行く処まで、やってやる!
ゆっくりと、シャツを捲り上げてあげる。
おニィ、そんなに恥ずかしがらなくっても良いでしょ?
モモ、落ちちゃうじゃん!
危ないって!
倒れそうになった拍子に、手を着いてバランスを保ったんだけど・・・
偶然に手を着いた場所がおニィのギプスの上だった。
おニィが悲鳴をあげると思ったけど、大丈夫、痛く無い見たい。
それに、ギプスを押さえ付けてるせいか、おニィの動きが止まった。
そのまま、片手で捲り続ける。
『モモ、兄妹だから余計に駄目なんだよ!』
おニィが暴れるから、スカートまで捲れちゃったじゃん!
でもね、おニィ、視線が胸とパンツに行ったり来たりしてるよ!?
それに、アソコが大きくなってるから、説得力なんて無いよね。
『だから、私達は、本当は血が繋がって無いでしょう!』
そう、私は母親を知らないし、おニィは父親を知らない。
もっとも、私の記憶の中では、今のママしか知らないから、今のママが大好き。
おニィは、ぼんやりと記憶が有るらしいけれど、男だし、あんまり気にならないんだって。
『そりゃ、そうだけど・・・』
『も〜っ、優柔不断ね、それとも桃華の事嫌いなの?』
『嫌いなわけ無いだろ!』
おニィのアソコもそう言ってるしね!
おニィは、相変わらず、私を落とそうとしてるから、おニィのアソコの膨らみがパンツ越に刺激している。
だから、私の、ちょびっとヌルッとしてるかも!
『ば〜かっ、おニィの鈍感!』
『なんだよ、それは!?』
『も〜っ、こういう時は、「好きだよ」って答えるの、それに、おニィの本能は、ちゃんと反応してるじゃん!』
『モモだって、馬鹿じゃん、それにモモはまだ運賃半額なんだぞ!』
『馬鹿かもしれないけど、運賃半額だけど、おニィの事、大好きだし、ママ達みたいに、せっくすだって、出来るんだから!』
『なっ、おい、モモ・・・』
片手でたくし上げてた裾を口にくわえる。
まる出しになった、私のオッパイにおニィの注意が集中!
おニィの隙を狙って、腰を浮かせ、パンツを膝までずり降ろし、脚の付け根に座り直した。
『ほらっ、おニィのオチンチンが大きくなっちゃうのと同じで、桃華のだって、ちゃんと濡れるんだよ!』
もう、後戻り出来無いから、物凄く恥ずかしいけど、一気にたたみかけた。
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