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(仮)ボクの恋人物語
よんじゅうはち
『だってぇ〜』と俯く優奈ちゃんに

『だっても何も、だいたい優奈ちゃんだけ、一人で気持ち良くなっちゃて不公平ぢゃん!』

『それは優奈のせいぢゃ無いもん』

『パンツを返して欲しいなら、優奈ちゃんが脱がしてよ!』

優奈ちゃんの手が躊躇いながら伸びて来たので、
『優奈ちゃん、手と足を使っちゃ駄目だよ!』

『え〜ッ、どうやるの?』

『お・く・ち!』

『優奈、出来無いよぉ〜っ』

『仕方ないな〜っ、命令だよ、優奈ちゃん!』

しぶしぶ頷く優奈ちゃんに、
『お返事は?』

『判りました、ご主人様』とパンツのお腹の近くのゴムに口を付けた。

うゅッ、くすぐったい!
ボクはスカートを優奈ちゃんの頭に被せた。

スカートの中でもがく優奈ちゃんがボクのお腹も噛んだ。

『痛ッ、優奈ちゃん、歯使っちゃ駄目だよ』

スカートの中から、
『ごめんなさい、ご主人様』と返事が返ってきた。

パンツの前の方だけをずり下げても、上手くいかない事に気付いた優奈ちゃんが、ボクを中心にスカートの中で後ろに回り込んだ。

お尻の上で優奈ちゃんの唇がアムアム動く、

ボクの尾てい骨がモゾモゾし始める。

お尻の割れ目が少し出る位になると、優奈ちゃんがお腹の方に戻ったきた。

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あきゅろす。
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