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(仮)ボクの恋人物語
よんじゅうさん
上と下の出っ張りをコリコリすると、お腹の奥がジンジンと痺れてきたし、ヌメヌメし始めた。

単調なリズムで指先を動かしているだけなのに、お腹の奥は熱さを増してくる。
ジンジン、モゾモゾする感覚は波の様に押し寄せ、より高い波打ち際へとボクを攫って行く。
もう、ボクの指は、ボクの意識とは切り離され、更なる高みに誘っている。

体の一部分は溶け出しそうなのに、他の部分は力み硬くなっちゃてる。

優奈ちゃんのパンツで気持ち良くなる為に、パンツの中に手を忍び込ませたい誘惑と戦う。

パンツの中が湿り気を帯びた音を奏で始めてる。

オッパイの先ちょは硬くなり過ぎて痛い位になっちゃてる。

もう乾いちゃてるけど、優奈ちゃんのエッチのお汁とボクのお汁が混ざり合ってると考えると、心臓がバクバクし、お腹の奥の溶け具合が増してきた。

両方の脚に力が入りピンっと張り、つりそうになってる。

でも、お腹の奥は溶けて流れだしちゃう。

ダメダメ!
もっと高い処へ!
もっと、登らなくちゃ!
翔べない!

より遠くに!
より高く!
より長く!

だから、我慢しなくっちゃ!

解放したい気持ちと我慢する気持ちが混じり合って、体に入る力が更に強くなる。

崖っぷちまで追いやられ、深い谷底に落ちるのを足の指先で耐える様に!

大きな波が襲ってくる!

腰がベッドから浮く程仰け反り、耐える!

更に、大きな波が!

又、仰け反って避そうとしたけど、仰け反る力がキッカケになり、一気に落ち始めた。

体中の力が抜け、ピクピクと震え、頭の中が真っ白に・・・

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あきゅろす。
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