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(仮)ボクの恋人物語
ひゃくにじゅうなな
『ご主人様は、エッチな女の子ぢゃなくってスケベな女の子ぢゃない?』

優奈ちゃんの平手が音をたてて快感を運んでくる。

『ぁ、ぁ、うぁ〜ん』

『あれ〜っ、ご主人様どうしちゃったのかなぁ?』
マッサージ器が向きを変えゴムを引っ張る。
おっぱいの先っちょが更に熱くなると同時に優奈ちゃんの手のひらがボクのお尻に火を着ける。

『にゅ、優奈ちゃん、ボクもお壊れちゃうよ!』
『も〜っ、ご主人様、「壊れちゃう」ぢゃ無いでしょ、「壊れっ放し」ぢゃん、嘘ついたら駄目だよ〜っ!』

優奈ちゃんかマッサージ器のスイッチを切り脇に置く。

やっと一息してると優奈ちゃんか余ってる紐で両方の膝がくっ付く様に縛り直した。
更に窮屈な格好なので、転がる位しか出来そうも無い。

優奈ちゃんがマッサージ器を再び手に取りグリグリと無理矢理太腿の間に割り込ませてきた。

『優奈ちゃん、痛い〜っ!』

『大丈夫、こうすると優奈の両手が使えるから直ぐにまた壊れちゃう様にしてあげるからぁ』

そう言いながら、マッサージ器のスイッチを入れ、洗濯鋏から延びたゴム紐の長さを調整する、勿論かなり強く引っ張られちゃう。

『ぴきー、痛いよ優奈ちゃん!』

『あ〜っ、優奈のオモチャのクセして、抗議するんだ〜っ!』
と、両手の平がお尻に飛んで来た。

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