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企画夢
第一回アンケート結果



「皆さーんこんにちはー!学校へ行こう!ヒロイン秋姫 苺でーす!」


「坂田銀時でーす!」

「………高杉だ」

「桂だ!」



「今回はこの4人でいこうとおもいまーす!ドンドンパフパフー!」


銀時、桂は苺と共にいぇーいとか言ってるが高杉は明らかにダルそうだ。


「今回は“アンケート!銀魂キャラで何が好き?”の結果報告でーす!」


だーん!と“第一回アンケート結果報告”と書いてある垂れ幕が出てくる。


「今回のアンケートでは、なんと!大勢の方達が投票してくださいました!」


「「おー!」」

「………」


おー!と言ったのは銀時桂コンビ。高杉は相変わらず黙りこくっている。


がこっ

「がはっ」

「晋助駄目ですよ!読者の皆様に失礼です。」

笑顔で高杉の頭をぶったたいた。


「…すいません」


「まぁそんなことはいいとして」

「Σ(そんなこと!?)」

高杉は地味にショックをうけた。


「早速結果報告に移りたいと思います。」


「まずは最下位!」


「0票 神楽ちゃん 新八君 金魂?〜 たまさん マダオ さっちゃん」

「地味に多いな……」

「ていうか万事屋メンバー二人脱落!?」

「うっ…まさか0票とは思わなかったネ……」

「うん…せめて1票は……!」

「いや新八は0票あってると思うアルだってジミーだもの」

「神楽ちゃぁぁぁん!?」

がたっ

「ふふふ……私は銀さんがいるからいいわ」

突然さっちゃんが飛び下りてくる

「Σうおっ!お前どっから出てきた!」

「勿論銀さんの心の中よ」

「銀さんの心にお前はいねぇよ」

「もっと蔑んで!愛だわ!」


「えー以上でコメントは終りです。ついていけないですね」

白い目を銀時達に向けながら苺は呟く。

「っておい!俺は!?」


「あれ、マダオさんいたんですか。マジで気が付かなかったんだおっす略してマダオ」

「無理矢理じゃねえか!」


「あははすいません」


「でも本当なんで俺が最下位なのか理解できないね。あ、そうか皆恥ずかしがってるのか。…悪いが俺には妻が(以下略」



「さーキャラ崩壊してるマダオは放置して次行きましょー」








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あきゅろす。
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