LOVE LIFEs 行きなれた場所 ふぅ・・・。 学校にいかなくていいなんてどれだけ幸せなのだろう。 白髪天パの小言を聞いて、 チャイナに鼻くそとばされて、 メガネに同類扱いされて。 だるいったらありゃしない。 なんてリーピートしてたらもうついちゃった。 「ぉはょーございます・・・」 静かだ。 いつもなら庭にザキがいてヤられてるはずなのに・・・← 「あのぉ・・・?」 ひゅぉ〜 そんな音がきこえてきそうな感じの風が吹く。 ・・・ ボソッ せっかく来たのに誰もいないのかよ・・・・ 「せっかく来たのにじゃねぇぇっぇええっぇ!!!!!!!!!!!!!!!!」 「狽ハおぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜」 ちょ、 ちょ、、、 やめ、、、、、 誰かに筋肉バスターをかけられる少女 叫ぶ声もむなしく風にかき消される。 ひゅぉぉぉぉぉぉ 「ぬぉぉぉおぉぉ!!」 ひゅぉぉぉぉぉぉおぉ かき消される 「ぬ゛ぉ゛ぉぉぉおぉぉぉぉ゛!!!!!!!!!♯」 かき消される。 ひゅぉ「うっせ!!!!!!!!」 ひゅ・・・ひゅぉ・・・・・・・ 「ちょ、誰?!取りあえず筋肉バスターやめて・・・」←瀕死状態 「へっ、まぁ〜た家出かっ」 「ひ、土方さん・・・・・・」 「お前。。。この前もこれで最後とか言ってなかったか・・・?」 「あれ〜電波がわるいな〜」 「普通に喋ってんのに電波もくそもあるか・・・♯ 」 「あぁ〜れー。変だな。あぁ〜あ゛〜聞こえな〜い。どうしちゃったんだろぅな〜。」 「お前な・・・いい加減おこんぞ・・・・・・・」 「ぁ゛・・・・(汗 えと・・・・ 土方さん・・・? 落ち着いて・・・・・?」 「ぬぁ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」 「そぉごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」 「なんでぃ・・・」 「ほ・・・・・総悟?」 土「また盗み聞きか・・・・?」 「どこ・・・・・・???」 探せば庭の壁にもたれかかっていた。 沖「違いまさァ。ザキをシメおわったんで次はトッシー・・・・・・クク にしようかた思ったんでさァ。ククククク・・・」 土「その名前を出すな!!!!!!!!!!!」 「総悟・・・・・・」 「バカですねィ。今頃気づいたんですかぃ? ほんと千亜稀はバカでさァ」 「うっ、うるさいバカ!」 土「出た〜ツンデレ・・・・俺と喋っても出なかったのに。。。。」 「土方さんは黙っててください!」 沖「ま。久々に家出してきたんだし仲良くしましょうぜイ」 「う・・・ん・・?でも・・もぅしばらく家には戻らないって決めたから・・・」 「ならいいでさァ。ゆっくりしていきなせェ」 「いいのかなぁ・・・」 私の叫びはまた虚しく空にきえさった だって・・・ 総悟と二人きりになってまともに会話した記憶がないんだもん!!!!!!!!!! 土「俺・・・忘れてないか?」 [*前へ][次へ#] [戻る] |