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雲雀×ハル
出会い

この小説は昔は雲雀さんとハルが昔出会ってたらという管理人の妄想から成り立っています。
ハルがいように強いです

それでも許してあげるよと言う人はこのままお読みください!!



貴方は覚えていますか?


私と彼の出会い。



それはハルがある人気がない道に入った時の事
ハルは迷子になってしまい渋々そこを歩いているとハルの前から数人の男の子が走ってきた

ハルはそれが気になって男の子達が来た方に行ってみたら
あらビックリ
そこにはトンファーを持った男の子が一人ぽつんと立っている
男の子がハルに気付いたのかチラリとこちらを見て
「早く消えて、消えないと咬みコロスよ」
チャキっとトンファーを構える音
「望むところですよ」

そこからしばらく壮絶な戦いが繰り広げられた
お互いの戦闘能力を確かめ会ったのか戦いは終わった
「君どうしてこんなとこいるの?」
それもそのはず此処は全く人気がない場所
そうそうな事がない限り此処にはこない
「ま……迷子です」
恥ずかしかったのか少し顔を赤らめて答える
「そう。そこ曲がれば大丈夫だよ」
そう言って男の子は去って行きました


名前は聞きませんでした
だってまた会えますもん!

だって証拠に………


     
(それはまるで神様が決めた事のように……)






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