NARUTO(短編)
起きてご褒美GETせよ!2(角都落ち)+
1月1日元旦。
飛「正月なのに任務かよォ!角都に負けちまうし・・・しかも任務十日間一人でやんなきゃいけねぇーしよォ!!」
絶「ウルサイゾ、飛段」「ぶつぶつ言ってないで任務の事考えなよ」
飛「うるせー!くっそォ・・・角都のやつ・・・今頃名前と何してんだよォ!!!」
絶「・・・ッタク、ココガ今回ノ任務ノ場所ダ」「頑張ってね、飛段」
飛「こうなりゃさっさと終わらせるぜェ!」
一方。角都と名前は
『角都が勝ちって言うのは何の事がよく分かんなかったけど十日間休みやったね♪』
「そうだな」
『あ!ねぇ今から出掛けようよ、角都!』
「出掛けるとは・・・何処にだ?」
『へっへーん!着いてのお楽しみ!行こ♪』
「ああ」
『あ、角都。これに着替えてね!』
「・・・分かった」
30分後
『着いたー♪』
「神社・・・か」
『そう!やっぱり新年の初めは初詣でしょ♪角都!お参り!』
「・・・」ぎゅ
『ん、どうしたの?』
「手を握っておかないとハグれてしまうかもしれんからな」
『えへへ、そうだね。それと角都、着物すっごい似合ってるよ』
「・・・名前もな」
『ありがとう♪・・・さぁ何お願いしようかな〜』
「『・・・・・・・・・』」
『ふぅ〜!角都は何お願いしたの?私は今年も暁の皆と一緒に居られますように!』
「名前がずっと笑っていられるようにと」
『嬉しいー!もう一つお願いする!ずっと角都の側で笑っていられますように!神様ーお願い!』パンパンッ
「・・・フッ、ありがとう。名前」
『あ、角都が笑った!』
「ば、馬鹿者・・・笑ってなどいない」
『可愛い〜ッ!角都、大好き!』ぎゅぅっ
「ォ、オイ!こんな所で抱きつくな・・・!」
『今年もよろしくお願いします!』
「あ・・・ああ。宜しくな」
end.
2011年1月1日(土)元旦。
飛「クッソォ!半端じゃねぇ任務の数だなァ!」
ペ「角都がいつも多数の任務をこなしてくれてるからな。角都の有難みが分かっただろう、飛段」
飛「ッ・・・ふんッ!こんくらいの任務すぐに終わらせてやるっての!」
ペ「(まだまだ餓鬼だな・・・)ああ、頼むぞ」
今年も【今を生きてる】宜しくお願いします!
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