スマブランド2 今度こそ 『夢と希望を抱いて』をシリーズ化して欲しい!との声がありましたので続きを書かせてもらう事にしました。 ドラゴンクエスト知らない方、本当にすみません… また、オチ最悪ですw ━━━━━━━━━━━ 「うぅー…ゴホッゴホッ…」 「大丈夫ですか?」 僕達4人は、旅を始めて初めてとなる、村に行き着いた。 そこでは、なにやら村長さんが病に苦しんでいる様子であった。 「ゴホッ、ゴホッ…」 「…ご覧の通り、村長はこの状態だ…旅人さん、悪いが俺達は旅人を歓迎してやる暇もない…」 「……薬は無いのか?」 アイク君がもっともな事を聞いた。 「…あるにはあるんだが…」 「…?」 「そこの洞窟の一番奥で、特効薬を栽培していたんだが…魔物がでて…」 「…なるほど」 「なら、僕達にお任せ下さい!特効薬を取ってきますよ!」 「いいのですか!?」 「いいんです、人の為になるのならば!」 「あ、ありがとうございます!…では、これを」 「…何ですか?これは」 「この村に伝わる秘宝…『まどろみの剣』です」 「あ、いいです。そんな威力の低い剣」 「そ…そうですか…」 そんな訳で、洞窟の奥地を目指すべく、僕達4人は洞窟を冒険しにいった。 スライムが現れた! 「ふっ…もう同じとこでやられたりする僕達じゃないよ」 「ああ」 「そうだな」 「いくぞ!」 「火炎斬り!」←敵一体を炎で焼き尽くす剣技。 「ベギラゴン!」←威力が凄まじい炎で敵グループを焼き尽くす呪文。 「ドラゴラム!」←自らの体を竜に変化させて何かものすごい事になる。 「さみだれ斬り!」←すごい。 スライム相手にどんだけ本気なんだよww by管理人 「…ふぅっ」 順調に魔物を倒していき、ついに洞窟の奥までやって来た僕達。 そこには、明らかにこれまでの魔物とは違う雰囲気の魔物…いわゆる『ボス』がいた。 「ふははは、良くきたな!我はここを守る、ガノンドロフだ!」 「ねぇ、こんなとこにずっといたなんて暇人?」 「ニート?」 「…どっちにしろ、意味の無い行動だな」 「何かこいつには負ける気がしない」 「くっそおぉお…痛いとこ突くな、お前ら…」 「まぁいいや、特効薬を取り返す為にも!いくよ!」 「…こい!」 ガノンドロフが現れた! 「僕達の本気を見せてやる!」 「ふはは、お前らの本気なんてたかがしれてるわ!」 「メガンテ!」 「メガンテ!」 「メガンテ!」 「メガンテ!」 「…え?」 ※メガンテは、自分の命を失う代わりに、ものすごい大爆発を起こす技だよ。 死んだ。 END ━━ ほら、最悪でしょww [*前へ][次へ#] |