小説 ~ナルト~ 短編
違う感情 (ナル←ヒナ)
.
いつからだろう。
憧れが、違う感情に変わっていたのは。
*違う感情*
「…ナタ!!ヒナタッ!!」
「!?な、なに!?」
キバに呼びかけられびっくりする私
「なに、じゃねーよ…だから、今からの任務は…七班とやるってさ…」
「あ、そ、そうだったね…ナルト君たちとだよね」
七班。
カカシ班で、ナルト君、さくらちゃん、サスケくんの三人がいるところ。
私たち八班はたまに七班と合同任務をしている。
「あ、きたぞ」
シノ君が言った
「おーい!!」
こちらに手を振ってくる、金髪の彼。
「な、ナルト君…///」
「よぉ!ヒナタッ」
挨拶をされて、とても嬉しい気持ちが身体中をかけめぐる
「お、おはよう…///」
照れる…
ナルト君、やっぱり輝いてるな…
「じゃ、行くってばよ!!」
ナルト君の掛け声でみんなが歩き出す
ナルト君の…こういうとこ…好きだなあ…
「(ってえ!?/// 私何考えてるの!!)」
憧れだからね。うん、
でも、見ていてドキドキするのはなんでだろう。
いつから、憧れは”恋愛感情”になっていたのだろう
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