妄想エロ小説
何人も…F(完結)
「みんな…甲子園出場おめでとう!!」
──あれから数ヶ月後、皆は見事に甲子園出場を決めた。
今日は、一軍メンバーだけでなく皆でお祝いをする。
『マネージャーのおかげだよ』
『そうだよな…俺達がこんなに頑張ってこれたのも…』
部員達から口々にマネージャーへの感謝の言葉。
それが何より嬉しかった。
「じゃあ、皆一列に並んで。今日は頑張るね」
下半身むき出しで横一列に並ぶ部員達。
一番始めは部長から、太く勃起したペニスを口に含んだ。
ジュプジュプジュプ…
ペニスの裏筋を舐め上げ、カリを舌で刺激する。
口の中を窄め、頭を動かし律動を早めた。
『い…イク…マネ、飲んでくれ!』
ドクン!
口内に白濁液が注ぎ込まれる。
部長の精液は苦くて、少しだけ甘い。
『さすが…気持ち良かったよ』
「ありがとう、じゃあ次は…」
歴代で一番のマネージャーだと、顧問の先生に言われた。
先生はちょっと乱暴だけれど、部員はいつも優しい。
三年間だけで終わってしまうことが本当に悲しい。
皆が大好き。
『マネージャー、ありがとう』
その言葉だけで…
【END】
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