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妄想エロ小説
何人も…A
下着に手をかける部員の顔は、明らかにいつものそれとは違っていた。

『…どうやって外すんだよ?』
『三段ホックか…胸デケェしな…』

それでもどうにかブラを外し、胸が露わになると部員達から歓声が上がった。

『すげぇ…』
『綺麗だよ…マネージャー…』

その声を聞いて、嬉しくなってきてしまう。

私は、おかしいのかもしれない。


そして、ついにパンティーが脱がされる。

恥ずかしいことに、脱がした時大事な部分から糸を引いてしまった。

(…私、濡れてる…)




『次の王様は俺だな!』

割り箸を高々と上げ、そう言って笑う。
しかし、周りから不満の声が聞こえることはない。

『…1番が、1番以外の皆に躰を好きなように触られる』


…もちろん、1番は私。


ゴクン…と、唾を飲む音が聞こえた気がした。

『あ、挿れるのは舌か指までな』


…挿れる…?


「あ、痛っ!」

両胸を鷲掴みにされ、荒々しく揉まれた。
力が強すぎて痛みが走る。

『おい、優しくしろよ…大事なマネージャーなんだから…』

先程の部員を押し退けると、今度は乳首にむしゃぶりついて来た。

ピチュ…ジュル…



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