妄想エロ小説
何人も…@
くちゅっ…ぬちゅっ…
激しいディープキスは、数分間行なわれた。
唾液の糸を引きながら、唇が離れる。
その後も、だらしなく私の唇は開いたままだった。
「はぁ…はぁ…」
『うわ…マネ、すげぇ色っペぇ…』
『早く次、引かせろよ!』
再び、皆割り箸を引いていく。
私はまた、1番だった。
『や、やったぁ!王様俺だ!』
一人の部員が興奮した様子で立ち上がると、そう叫んだ。
『えっと…じゃあ、1番の人…裸になれ!』
…また、私…。
番号を見ていたのか、周りの部員が近付いて来た。
既にTシャツに手をかけて、脱がそうとしている。
「やっ!そこまでは出来ないっ!」
私の抵抗も虚しく、脱がされるシャツとハーフパンツ。
『マネージャー、俺らに全てを見せてよ』
『俺達も…マネージャーに全部知ってもらいたいし…』
あっという間に下着姿にさせられた私は、もう抵抗する気もなくなり身を任せていた。
『ありがとう、マネージャー…』
何だか部員の為に、良い事をしている気になって。
自分は素晴らしいマネージャーだと、そんなことを思っていた。
[前へ][次へ]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!