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A町中心のぼくのパパ (短編一話完結)
ぼくのパパの紹介


ぼくはの名前はゆうたです。

パパの名前はひろです。


ママはぼくが2歳の時に亡くなったのでしらないです。
 でも、ぼくはママに似てるらしいのです。



今からぼくのパパの話をします。






ぼくのパパはきれいでカッコイイです。

髪は金色で少し長いです。

いつも、半ズボンにたんくとっぷを着ていて だらだらしています。


でも、そんなパパがぼくは世界で一番だいすきですvV

パパはだらだらしてますが、とってもカッコイイんです。


町を歩くと、おばちゃん達が声をかけてきて色んなものをくれます。


コンビニにいくと入り口で座り込んでいたこわい人達が、ヒロさんちゃーすっとあいさつします。


家には 、よくすごい人が来ます。

社長さんや
テレビに出てる俳優さんや
こわい顔したヤクザさんや
有名な画家さんや
すごいスポーツ選手さん
です。

たくさん家にきます。パパに聞いたら“ぜんりょうせいのだんしこう”というところでの友達だそうです。


最後に、パパはいつも家にいて遊んでくれるいいパパです。


せけんではニートと言われていますが、いつもぼくと遊んでくれます。

ぼくはパパがだいスキです。

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