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A



*おまけ*
ヤってます。笑






「ず…んっ…ぐぁ゙…っ///」


『ほらぁ、もっと泣いて?』


「…いみ゙わがんねっ…ぐすっ…死ねばがぁっ…」


泣き顔が見たくなったので、ちょっと痛くしてみたら。


このように 号泣だけれど。


「…んぇっ…ひどぃ…っ」

オレの欲しかった泣きと少し違う。


泣いてもらったのに悪いんだけどね…。



『ん─。紅?』

「…んがぁっ…ばがぁ!!!!…動くんじゃれぇよ゙!!!…痛い…ぇぐっ…」


弱々しく力の入らない手でオレの胸板を叩く。


……少し、無理矢理に挿れすぎた…かも。



『…紅…』


なるべく動かないように 屈んで、ぎゅっと抱き締める。

「…ぐずっ…ずっ…」

暴れるかと思ったのに、すんなりとオレを受け入れて。胸の中にすっぽりと収まった。



『オレ、泣き顔好きなの。』

「知るかよっ…ッふぇ…痛いのいやだっていったじゃねぇかよぉ…っ」


『それは…泣き顔が見たくて…。でも、なんだか違うんだ。』


「…死ねっ…いっぺん死ねっばがぁっ!!…無理矢理泣かせでッ…いい涙もクソもあるがよぉ!!」





…………そっか。


そぉだね。







『好き』


「…もゔやだよ…ッ…」


『ごめんね。』


「………っ…」



耳元で、低く、深く囁けば。

きゅぅっと紅の中が締まるのを感じて。


耳朶を甘噛みすれば ピクン、と敏感に反応して。



「…ずるい…っ


…ごめん、で……」



……許せちゃう…」








「…んぁッ…んんッ…んぅッ///」

下から強く突けば 上から一層甘い声が漏れて。

一応理科準備室なので口に手を当てて 声は抑えてはいるけど、防ぎきれなかった声はそのまま部屋に響く。

そして声に表せない快楽は。


瞳から零れ落ちて。




そう……、この顔だ。



この顔が見たかったんだ。


『…そう…その顔』


「んぅっ…んん!!!////」


…それどころじゃないみたい。
紅の頭をそっと撫でて、一層深く、強く、己を捩じ込む。




あぁ、もっと、もっと。




  いて。














****アトガキ*****



ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!!!

なんだろぅ…このやりきれない感じは……。

未完成って感じです(>_<)すみません、ごめんなさい(__)

もうだめだこりゃあ(+_+)



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あきゅろす。
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