D
はぁ…。
やっと仕事に区切りがついた…
ここんとこ休みもなかったし、紅ともなんにもしていない。
『ごめんな…構ってやれんで…』
今日は存分に甘やかそう。そして寝かせない。ずぅっと愛してあげる。
そして車を駐車場に停めて、エレベーターにのり、16のボタンを押す。
どんどん上がってゆき…
ちーん。
そしてドアの前。
ノブに手をかけて開ける。
『ただいま─…』
「ぉ、おかえり…/////」
待っていたのは…
『…紅…?』
フリフリのエプロンだけを身に付けた紅…
頭には猫耳。
エプロンから覗く、白い脚。
照れている赤い顔…。
もしかして……!!!!!!
「…まじまじ見んなよ!!!!!///」
『裸エプロン…してくれたの…?』
「見りゃわかんだろ……先生、最近疲れてるみたいだったから…癒せたらいいなぁって…
…癒されなかった…?//////」
『ううん…!!!!…すごく…癒される!!』
おもいっきり紅を抱き締める。
「…ゎッ……/////」
『…紅…ありがとう…あんなに嫌がってたのにやってくれて…』
ちゅぅ…
いつぶりかも分からないキスをする。
「…ん…んぁ…////」
深く、深く キスをする。
2人の唾液が紅の口の端から零れるけどそんなのどうだっていい。
ただ貪るように、
深く口づけをする。
「ふぁッ…んはぁッ…/////」
息が続かなくなって、唇が離れる。
紅の口から零れた唾液を舐めとって。
「はぁッ…久しぶり…せんせ…ッ/////」
紅が擦りよってくる。
ぎゅッと抱き締めて。
『紅……』
背中から下へ手を伸ばして、臀部を揉むように触る。
「…ん…ッ///」
そして割れ目にそって指を這わして。
後孔を中指で刺激する。
「あッ…あぁんッッ…/////」
ピクンッと身体が反応して。
徐徐に紅の脚も開いて来て、オレを誘う。
『…紅…』
「あぁん……センセ…////」
『裸エプロンすごく似合う…超かわいいよ…』
「ありがと……/////」
そして中指を中に入れる。
「ぁんッッ…は…入ってきた…ぁあッ/////」
『…このまま紅食べてい…?』
「あぅッ…でも…晩御飯冷めちゃうよ//////」
『そっか…。じゃあまた後でやろ?』
「…うん//////」
料理が冷めてしまうとおいしさも減ってしまうので、仕方なく、行為を中断させる。
紅に手を引かれてリビングに行くと、そこにはオレの好きなハンバーグ!!!!
『紅が作ってくれたの…!!!!!?』
「…あたりまえだろ…/////」
『さすが紅!!!!オレの嫁!!☆』
「なんだよそれッ……ほら、早く着替えて手、洗ってきなよ//////」
『うん♪紅はそのまんまね☆』
「…えぇぇええ!!!!!?///」
.
【*前へ】【次へ#】
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!