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アンケート小説
逆鱗に触れ…(角飛+裏+鬼畜)

「…………」




「飛段……まだ眠たいのか?」


「目がとろんってしてるぞ♪うん♪」



「うん……昨日ちょっとゲームし過ぎて…」



もうすぐブチ切れモードに入りそうな角都の前で飛段に寄り付くイタチとデイダラ


角都いわく飛段はその可愛さ故、周りの者から(身体)を狙われているらしい




「眠たいのなら寝てもいいぞ……俺が隣で寝てやろう……」


「駄目だ!イタチなんかよりオイラと明日までぐっすり……」



「貴様……その粘土ばかり弄っている手で飛段に触れるな……」


「はぁ!?ちゃんと手ぇ洗ってるし!! イタチのくせに何様だ?!」




遂には飛段を挟んで口論が始まってしまった



「この愚かな粘土馬鹿が!!飛段!俺の 部屋に来い!!」


「えっ?ちょっと……」



「オイラの部屋に来い!こんな所にいられるか!!」


「うわっ!!;」




二人が飛段の腕を掴み自室に連れて行こうとした時だ




「おい……」


「か……角都……;」



「「っ!!;」」




振り返るといつもより眉間に皺が増え殺気を放つ角都の姿があった



「まずいな……デイダラ……ここは一端 引くぞ……」


「あぁ……角都の奴マジ切れだな;」




そう言うと二人は飛段を残し猛スピードで部屋から出て行った




「角都ありがとな♪」


「…………」



「角都?」


「…………」




様子がおかしいと気付き顔を覗き込んだ





がばっ!!




「っ!!」




突然、顔を掴まれ唇を奪われたのである



「んっ……ふ…//」



角度を変えながら吸い付き口内を犯す



「ふ……ぁ…ひゃふ……っ…//」



頭が真っ白になり身体の力が抜け飛段はそのまま床に座り込んでしまった




「立て……飛段……」



「角度……どうしたんだよ……俺…何か したのか?;」




訳も分からずキスをされ冷たい視線で睨まれ慌てながら立ち上がった




「お前……いい加減にしろよ……」



「何が……角都……っ!!うわっ!!」




壁に押さえつけられビクビクとしながら 角都を見る



「自覚はないのか……」


「自覚って何がだよ!!俺何もしてない!」



「俺はいつもお前に何と言っている……」



「ぐぁっ!!」




片手で首を掴まれそのまま持ち上げられた




「う…ぁ……角……ず…」



「俺の目の前で堂々とされるがままになっているとは……」



「くっ……苦しいっ……」





ダンッ!!




「がはっ!!」




首を掴まれたまま壁に叩きつけられ咳込みながらも意識を保とうと瞳を開ける




「何をボケっとしている……さっさと壁に手をつけ……」


「っ……」




言われるがままに壁に手をつくと下着ごとズボンを脱がされてしまった



「やっ…やだ!!角都!」




嫌がる飛段を無視して慣らしてもいない そこに自身を一気に入れていった




「っ!!うわあぁーっ!!!」




凄まじい痛みが飛段を襲い叫び声に近い 悲鳴が部屋内に響いた




「いやあぁ!!痛い!!!」


「これは仕置きだ……痛くて当然だろ…」




秘部は裂け血が流れ落ちるが構わず腰を 打ち付ける



「痛いよ!!やめて!やあぁっ!!」



「痛いのが好きなんだろ……このマゾが…」


「あぁ!!くっ…やだ!!」




激しい痛みが続いたが突かれていくに連れて快楽へと変わっていった




「やぁん!!あっ!あぁっ!!//」



「声が変わったぞ……お前にとっては痛い方がよかったか?」



「ひゃあ!!やだっ!あん!!//」




軽蔑されるような事を言われ涙を流しながらも声をあげる




「もっ…駄目ぇ!!イっちゃう!!//」



「勝手にイくな……まだだ……」




すると触手を伸ばし飛段の自身を締め上げた




「ひっ!いやあ!!解いてぇ!!//」



「俺がイく時に解いてやる……」




自身を締め上げられたまま激しく揺さ振られ赤らんだ顔は涙でぐちゃぐちゃになった




「苦しい!!いやっ!動いちゃやだ!//」


「そのわりには先端から液が垂れているぞ……淫乱が……」



自身から流れる液は床を汚し飛段の限界が近い事が分かった




「はぅっ!!壊れる!!駄目ぇ!!//」



「出すぞ……飛段……」




やっと絶頂を押さえていた触手が離れそのまま腰を掴み突き上げていった




「あぁん!イく!!ひゃあぁーっ!!//」



「っ……」




我慢して来たせいもあり飛段はすぐに達してしまい角都も後を追うように絶頂を迎えた






その頃……





「うわぁ……大胆だなぁ……うん;」


「先にやられたか……しくじったな……」




「…っ……やばっ……オイラ我慢出来ない……ちょっとトイレに行って来るぜ;」



「…フン……愚かだが俺も同行しよう…」





乱れる飛段を見て欲情した二人はトイレへと駆け込み、お仕置きは見事に二人への サービスへと変わったのだった






[終]

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あきゅろす。
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