アンケート小説
子供と大人(デイサソ鬼畜+裏)
「はぁ……」
「何だよそんな情けない顔しやがって……みっともねぇ……」
「何だと!!」
誰のせいでこんな顔になってると思ってんだよ!!
今やたらとオイラを馬鹿にして来るのは
最近、付き合い始めたサソリの旦那
付き合い出してからずっと一緒にいて、今はオイラの部屋に来ている
オイラにとっては同じ芸術家同士としての尊敬する人物にあたる
「なぁ…旦那……そろそろさぁ…やろうよ……うん……」
「は?何を?」
「だから大人の熱い夜ってやつだよ!うん!」
「いきなり何を言い出すかと思えばまたその話しかよ;前にも言ったがそれはお前がもう少し大きくなるまで出来ないんだよ…」
「大きくって旦那そればっかじゃん!そんなにオイラに抱かれるのが嫌なのかよ!!」
「そんな事言ってないだろ;」
まただ……旦那はまだオイラを子供扱いする……
ムカつく……
「なら……大人なオイラを見せてやるよ…うん……」
「えっ……」
苛ついて来て腰掛けていたベッドから立ち上がり旦那の方へ近付いていった
「ちょっ……待てよ;何しようと……」
さっきまでとは目付きが違うオイラに怯えているのか後退りをしていく
ガシッ!!
「っ!!」
「何で逃げるんだ?うん?」
「痛っ!ちょっ……痛い!手離して!!」
「っ!!!」
ダンッ!!
「うわっ!!!」
「誰が離すかよ……」
軽い旦那の体は少し力を入れただけで簡単に倒れてしまった
「やだ!離せよ!!やめろ!!」
「そんなにオイラに抱かれるのが嫌なのかよ……」
「そんなんじゃない!ただ俺は……」
「じゃあ何!!餓鬼に抱かれるなんて恥さらしとか思ってんじゃねぇのか!?」
ビリッ!!
「いやぁ!!!」
旦那の服に手を掛け一気に引き裂くと白い肌が現わになった
「旦那の身体凄ぇ綺麗……」
「あっ!!//」
身体を見て撫で回しながら胸の飾りに吸い付いていった
「あんっ…はぅん!//」
舌で突起を弄びながら服を脱がしていき
旦那の自身に手を伸ばした
「ひゃっ!//」
「もう起ってる……それにここ凄い濡れてるよ……うん…」
ぐちゅっ……
「やん!あぁ!//」
指を入れていくといやらしい水音か響いていった
「ふっ…ぁ!んあっ!//」
「ほら聞こえるだろ?この音……こんなに濡らして淫乱だな……うん……」
「やっ!言わないで!!//」
恥ずかしいのか今にも泣き出しそうな顔をしながら首を振る
…その顔が誘ってるって気付けよ……
ぬちゃっ…
「あっ…//」
「そろそろいいな……」
指を抜きそこに既に起ち始めている自身を
入れていった
「っ!!あっ…ひゃあっ!!//」
一気に奥まで突き上げると身体を反らしながら首に腕を回してきた
「んぁ!やん!!あっ!!//」
「しがみつかないと堪えられないのかい?感度いいんだな……」
「はぅっ!そんなっ…あん!!//」
可愛い……
乱れる旦那をもっと見せてくれよ……
「旦那……」
「んぁ!!やっ!あっ!//」
旦那の腕を掴み上げ膝の上に座らせ揺さ振っていった
「あぁん!!ひゃっ!あん!//」
「自分から腰動かして物足りないのか?」
「違っ……やん!!そこ駄目ぇ!!//」
いいところを突いたらしく生理的な涙を
流しながら声を上げる
「あっ!デっ…ダラぁ!イっちゃう!!」
「……イけよ……オイラも一緒にいくから……」
耳元でそう呟き腰を打ち付けていった
「あっ!はぅ!!デイダラぁー!!//」
「っ………」
互いに強く抱きしめ合いながら同時に果てて旦那は力なくその場で倒れてしまった
「……これで分かってくれたかな……」
もうオイラは子供じゃない……
大人になったオイラをこれから旦那の身体に刻み込んであげるよ……
[終]
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