[携帯モード] [URL送信]

リクエスト小説
†なつ様へ捧げます†(続き)

「ハァ………ハァ……」



「締め付けで達してしまうとは……」


「まあ…十分楽しみましたよ……」




「後は君達だね……」

「………」





苦しい………




三人分の精がまだ残っていて腹の辺りが
苦しくて涙が溢れてきた





「サソリさん……泣いてるんですか?」


「泣いたところでやめる事はないぞ……」


「残念だったな!でも後は俺達で終わりだ!たっぷり可愛がってやるぜ!!ゲハハハ!!」


「旦那……さっきはよくも蹴り飛ばしてくれたね……アンタを壊してやるよ……うん…」



「やだよ……もう…身体が持たない………お願いだから……やめて……」




止めようとしても涙が溢れてくる……
何でだ………この涙はコイツらを誘ってるだけなのに……止まらないよ……




「ひゃっ!!」




予想は的中し四人は獣のような目をしながら飛び掛かってきた。




「サソリの旦那……震えてんのか……」



「っ……痛いのも……苦しいのも…………もう嫌だよ……ひっく……」



「ならお前は俺達を一人ずつ相手するんだな……」



「っ!!そんな………」



「イタチ……お前からしてやれ……」



「フッ……分かりました……」




リーダーとイタチが話してる……



今なら………




「「っ!!」」




今しかないチャンスを狙いこの場からなんとか逃げようとした。





だが……





「俺から逃げられると思ってるんですか…」



「うわっ!!」





か……体が動かない……





「金縛りの術ですよ………さあ……今まで通り…素直に犯られてください……」



「んっ!!//」





そう言い放ち術で動けない俺を唇を落としながらゆっくりと押し倒した。





「ふ……ぁ……っ!!あぁん!!//」




唇を離したかと思えば既に起ち上がった
自身を突き入れてきた。




「はぅん!!んあ!あっ!!//」



「あなたをこの手で抱けるとは思ってませんでした……」





…………駄目だ





「ひゃあ!!はぁん!!やっ!//」




……壊れる




もう……壊れちゃうよ……





「あぁ!!イタチぃ!もっと!//」



「フン……遂に理性が切れましたか……」




与え続けられた快楽によりもう頭がおかしくなって理性が一気に吹っ切れた。




「あん!!ひぁっ!イタチぃ!!//」



「くっ……もう限界だ……」



「やぁん!!//」




俺より早く限界を迎えてしまったイタチは
そのまま覆いかぶさってしまった。




「イタチ?平気か?」


「……思った以上に……理性が切れてる…さっきまでのサソリさんとはまるで違う…」



「そうか……飛段…二人で犯るぞ……理性が切れたのなら痛みすら快感に変わるだろう……」


「いいぜ……サソリ……来いよ……」



「うん………」




変だな……体が勝手に動く……



自分から快楽を求めてる……





「デイダラ……お前には最後を譲ってやる……気が済むまで抱くがいい……」



「フン………」





「サソリちゃん……ここに座れ……自分で入れろ……」



「ん……あっ………」




飛段の自身に手を伸ばし自分で秘部に入れていった。




「いい子だなぁ……ほら!!」



「あぁっー!!//」




座った状態で下から突き上げられ飛段の首に手を回した。




「あっ!くっ!!あん!!//」



「勝手に始めるな……サソリ……食わえろ…」





背後からリーダーの声し振り返ると太くなった自身を近付けられた。




「はぅっ!!ん!!//」



体を回転させリーダーのモノを口に含んだ




「サソリちゃん、自分から腰動かしてやんの♪そんなにいいのかよ♪」



「ん……っ……ふ……//」



頷きながら舌を使いリーダーの自身を奉仕
していく。




「旨そうに食わえて……淫乱だな……」



「ふっ……んん……//」




「やばっ……イきそう……」



「俺もだ……」




リーダーと飛段が限界に近付き二人は一気な攻めてきた。





「んんっ!!ふっ…ん!!//」



「オラっ!出すぜ!!」


「出すぞ……」






ブシュッ……






「っ!ひゃあんっー!!!//」





突然、口内から自身を引き抜かれ顔に精を掛けられてしまい、飛段から受けた精は
流れ落ちてきた。





「ふぅ……後はデイダラだな……ゆっくり楽しめよ……」



「あぁ……」




情事を終えた二人は他の奴らと同じく部屋から出て行った。




「……旦那………」


「デイダラ……っ!!」




もう……我慢の限界だよ……うん……





今までずっと我慢していたのか二人が出て行った即座に自身を取り出し押し当ててきた。




「あぁ!!デイダラぁ!!//」



「旦那……」




長い髪を乱しながら激しく突かれ床がミシミシと鳴り出す。




「ひゃあん!!あん!!あっ!//」




手の平の口で胸の飾りを舐められデイダラの服を握りしめた。




「その声……旦那はオイラを興奮させんのが好きだな……うん……」



「やっ!!そこやだ!!あぁん!待って!//」




「待たない……イっちゃえ……うん…」




そう言うと俺の脚を掴み上げ奥まで突き上げてきた。




「はぅん!!あっ!駄目!!イっちゃうよ!//」



「オイラもだ……一緒にイこう……」




「あぁ!!デイダラぁ!ひゃあぁっー!!//」





「っ………」





同時に達し俺はその場で意識を失った







まだ……続くんだろう





明日も明後日も………





ずっと





逃げる事が出来ない糸を絡まれて




俺はこれから自分を無くしていく……




[終]

[前へ][次へ]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!